キンシバイ(金糸梅、学名:Hypericum patulum)だと思うのだが、近縁の ヒペリカム・ヒドコート(大輪キンシバイ)Hypericum cv. Hidcoteではと迷っている。

そもそもが キンシバイの園芸品種がヒペリカム・ヒドコートなので分類自体に?がついてしまう。という訳で おじさんはキンシバイと決めてしまう。タカが趣味のブログである。

そう言えば最近 老後破綻をマスコミが伝える。おじさん天邪鬼的性格なので、逆に大丈夫なんだろうと半ば思っている。犬が人を咬んでも大きな記事にはならないが 人が犬を咬めば・・・そう言ううものだと思っている。

まあ 年金額 正直ギリギリのようなものであるが、「百姓は死なぬよう・・・お代官様もう少し・・」と時代劇風に出て来るのと同様である。

あれこれ

キンシバイ

キンシバイ(金糸梅、学名:Hypericum patulum)はオトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。

中国原産で、江戸時代の宝暦10年(1760年)に渡来したといわれ、古くから観賞用として栽培されてきた。花の形が良く梅に似ており、色が黄色であることが名前の由来である。

花期は6月から7月。常緑の低木で、高さは1m。庭木や地覆い用植え込みとして、北海道をのぞく日本各地に植えられている。

日向でも半日陰でも丈夫に育つ。株分けですぐ増やせる。移植後地上部が枯れ込むことがあるが、あまり心配する必要はない。

キンシバイ 他の木と入り乱れ状態

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です