カンナの花が最初の花が4月に咲き出し先月に終わった。今月は2度目の花が咲き出した。スルスルという表現でいいのだろうか、花芽が伸びて咲いている。前の花は枯れた状態でそのまま立っている。

2度目の花はカンナにとどまらない。昨日 散歩中 ブラシの木の花が咲き出しているのを確認した。花の大きさは 春先より短尺で一歩見劣りがする状態であった。ここ時分の少雨が影響しているものと心配している。

あれこれ

カンナは、カンナ科カンナ属(Canna)の植物であり多様な種類、園芸品種がある。

春に球根を植えると夏から秋に独特の形をした花を咲かせる。葉は、緑色のものと赤銅色のものがある。球根で殖やすが、暖かい地方では掘りあげる必要が無く、宿根草として扱うことができる。

カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。花が大きく、花色も変化に富んでいます。また、葉色が美しい品種も多く、赤や黄色の縞斑、白のはけ込み斑、銅葉など多彩です。

投稿者

おじさん

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