直径10cmほどの球体の花が咲いていた。見たことないな・・・と眺めていると、自宅前の○○のおじさんが横に来て・・・ニンニクの花と教えてくれた。○○おじさんも初めて見た時、何かわからず農家の方に気いたそうである。背が高く、生け花か何かに使えそうである。

○○おじさんとは その後世間話というかおばさんの話になり、2か月ほど前 階段で3段ほどを踏み外し、腰の骨にヒビが出来たそうで・・・回復して帰ってきているが何もしないとボヤかれていた。子どもの頃から付き合いがあるので、そんな柔なおばさんでもないので、まだ痛いのだろうと想像している。

あれこれ

ニンニク(蒜、大蒜、葫 学名:Allium sativum)はヒガンバナ科ネギ属の多年草。香りが強く、強壮・スタミナ増進作用があると信じられているため、球根(鱗茎)を香辛料などとして食用にするほか、茎も「ニンニクの芽」(トウ)と呼ばれて野菜として調理される。

原産地は中央アジアと推定されるが、既に紀元前3200年頃には古代エジプトなどで栽培・利用されていた。また、現存する最古の医学書『エーベルス・パピルス』には薬としても記載されている。中国には紀元前140年頃伝わり、日本には中国を経て8世紀頃には伝わっていたと見られる。

中国が世界のニンニク生産量の8割を占めている。日本国内の流通においては、国産ニンニクの80%を青森県産が占め、次いで香川県の出荷が多い。

ニンニク

投稿者

おじさん

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