昨日の午前中にコロナワクチン接種をしたのだが、昨夜は従来と違い「疼痛」と言う状態が無かった。どうも 注射する微妙な位置で変わるのか?ワクチンの成分と体の関係で変わるのかは判らない。今回の注射位置は下気味である。
ばあ様は厚着していたためか、腕を抜くのを待たず着ているものの首を引っ張られ方を出して打たれたそうで・・看護師の悪口を言っていた。更に今回も疼痛が同じようで・・まあ 仕方がないなと思っている。一晩経ってあまり痛みもなくなり現在は落ち着いている。
コロナワクチン接種も早5回目。今回はオミクロン株対応2価ワクチンと表記されているが、素人の悲しさ具体的内容が判らない。多分変異ウイルスに影響されるが、今回の接種でコロナについては終了するかと予想している。今の世の中の落ち着きを見ていると可能性が大と思っている。
田中先生との出会い
接種会場へのエレベーターに乗る際 子供が小学校2年生の頃の担任であたった田中先生と出会った。お互いにすぐ分かり名前を呼んでエレベーター内で話し合った。先生も子供の名前をあげながら「○○君どうしてますか?」と聞かれて・・現在他県に赴任していることを伝えた。また先生を散歩中と市立小学校の昼休みの運動場にて、子供たちと遊んでいる光景を見た旨の話しをした。そうすると同行していた娘さんが笑っていた。
先生も大層大柄になり、健康不安が出そうな体となっている。
コロナワクチン接種直後 健康上の問題で生じるリスクがある場合 待機時間に差がある。
先生もおじさん同様待機が15分でなく30分のようで、娘さんは15分ほどで出て行った。この歳が来ると大半が問題を内在する。まあ上手く付き合っていくことが、年寄りの日常である。
ばあ様の待機時間も過ぎたので、会釈して先に会場を出て別れた。
中国感染爆発
現在中国では多くの患者が出ているらしい。2億を超えた数字も出ているので彼らの中でも恐怖かと思ったが、ニュース記事などを見るとそうでもないようである。しかし薬などの値段が急騰し、レモン・オレンジが防止に効果との情報が流れれば品ものがなくなるようである。
国家運営がどんなものなのかよくわからないが、権威・人治国家で何代も暮らして来た国民である。何とか自分たちで生き抜けると信じておくことにする。
インドと同じで 実効的ワクチンなどがないため、現在のまま推し進め 一気の集団免疫を獲得するしか手はないようである。
香港メディアは24日、中国外務省の趙立堅報道官が新型コロナに感染し、自宅で療養しているとみられると伝えました。
趙氏の妻が、SNSに「あなたは1週間以上も発熱が続いている。消炎剤や風邪薬、解熱剤も買えない」などと投稿したということですが、投稿はすでに削除されています。その後、趙氏の妻は、近所の人に解熱剤をもらったと書き込んだということです。
ネット上では、「幹部に薬がないなら一般市民だって手に入らない」「彼も薬が買えないとは思わなかった」などの声が上がっているようで・・悲惨なようです。
仕方がない 信じるものは救われると思うしかない。