応急的にプランターにビニール袋を被せて温室としていたが、雨が降った後 ビニールに水がたまり中に置いた苗が押し潰されていた。仕方がないとトレイを準備して部屋の中に持ち込んだ。これでしばらく窓辺に置いて世話をする。

レタスを窓辺に置くと・・・ついでにソラマメも準備するかとスケベ心が湧いてくる。性格なんだろうと 自身いつものこととやってしまう。何かついで・ついでと 楽しくなってやってしまうなど、誰でもあることだと思う。

予定では年内に作業機のエンジンキャブレター分解清掃の予定であったが、寒さに負けて・・延び延びとしている。実を言えば昨日やる予定であったが、裏口ドアの手回しノブが固くなっていたので分解清掃・潤滑油を差すなどドアノブ整備を優先した。原因は 奥さんもばあ様も手が濡れてても平気でドアノブにを回すことによると思うが、炊事中など考えれば何とも言えない。奥さんに最近硬くなってなかった?と何気に話をしたが・・?とのようで 鈍感に生きてると感じるが、人間誰しもそんなもんだと諦めている。

多少予定を変えても・・チャレンジしてみる! 人の迷惑にもならず、生活に響かないのであれば・・楽しむことに夢中にならなければ、人生面白くない。年金生活・・まさに打って付けの時間を おじさんにプレゼントしてくれたように思っている。欲を言えば もう少し年金が多いか 貯えがあればバイトに行かなくて・・もっと楽しめるのに!でも お金だけじゃない、人との関わりが大事であると思い返す。

レタス

本葉が出る直前となっている。自分が植えたのに・・レタスの幼双葉と本葉があまりに違う。ホウレンソウなど何種類か植えて見て来たので、あまり違和感はない。双葉の間にちょこんと本葉が見えだした。

レタス屋内管理

これから順調に育ち 現在の育苗ポットを2・3分割して、育苗数アップできることを期待している。それには本葉が5cmを超えてからである。このままのペースでは1月中旬以降になりそうである。

12/31 一気に倍近くなりました

ソラマメ

露地に植えていたソラマメの一つが原因不明だが枯れた。それに畝スペースも余っているので、もう少し量を作りたくなった。どうにかしようかと調べて見ると、1月に追っかけて種蒔きの情報を見つけた。そこで収穫時期を統一するために、苗を作っての移植が出来ないかと考えた。一種のチャレンジでもある。

15~25℃で、10℃以下と35℃以上では発芽率が著しく低下するとのことを読み、レタス同様 事前に育苗ポットを部屋に置いて育苗管理することにした。

ソラマメの種子は大きいので、発芽には酸素と水分を多く必要とする。深くまくと酸素不足になりやすいので、よく発芽させるには深くまきすぎない。おはぐろを斜め下方に向けて土に挿し込み、種子の尻部が地上にのぞいているくらいに播く。

ソラマメは冷涼な気候を好む作物で、幼苗期の耐寒性は強く、本葉5枚ぐらいまではかなりの低温に耐えられるので、本葉3枚程度になれば露地移植したいと思う。

ソラマメ種蒔き
12/31 芽が出た。豆本体が押し出されて・・
同じ土・種なのに バラバラな成長 だから面白い(1/7)
投稿者

おじさん

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