クリスマスイブ おじさんの中では「今さらイブ」との感が大きい。近所のケーキ屋さんを見に行くが、車が多くて駐車場に入れない。年寄り3人なので500円程のショートケーキを3個買うかと思っての立ち寄りだが・・そうは問屋が卸さない。もう少し 6時過ぎでもいいかと時間を変えることにした。

そう言えば昼の散歩帰りにスーパーに入りましたが、「鳥の足」など焼き鳥関係が余りありませんでした。おじさんの住んでいる地区には おやじたちの飲み屋に「鳥の足」を焼いたものがありました。今 骨付鳥として香川を代表するように言われる「一鶴(いっかく)」も発祥は丸亀駅の東側の飲み屋さん街にありました。

「骨付鳥」おやじたちの酒のつまみが発祥のためか、硬い親鳥の足に大量の塩を付け、焼き魚用グリルのような高さが余りないオーブンで焼いてました。現在は香川の名物になったようですが・・。

子供の頃はブローラーと呼ばれる鶏肉生産がありませんでしたので、非常に高価な食べものでした。皿に置かれた鳥の足を食べている途中、キャベツの葉を鳥脂につけて食べました。最後にはおにぎりを鳥脂につけて食べました。おじさんが小学生の頃までの話です。高校の頃は既に鳥の足が大量に出回り家庭で食べれるようになっていました。

また電子レンジが普及し出したのもこの頃です。フライパンで焼くので中まで火が通らず生焼けをしばしば ばあ様が作っていました。生焼けと分かると回収して、お預けチンです。これも 懐かしい思い出です。

家族で食べに行った際 奥さんがおじさんの食べ方を見て・・・色々言いましたが、おじさんの食べ方が「通」な人間 あるいは昔からの食べ方と知ってからは何も言いません。「骨付鳥」は貧乏な庶民のチョットした贅沢が始まりです。

話が外れてしまうので元に戻して・・鳥の足も「七面鳥」のお代理様なことは、お忘れなきように!

ケーキ作り研修

昨日ガソリンスタンドのアルバイトに行くと 店長が帰り道にスーパーに立ち寄りコンソメ買って来いと言われたけれど・・これかな?とスマホで味の素の基本的な角形タイプの写真を見せられた。顆粒タイプもあるので奥さんにもう少し聞かないと・・後で怒られるとは伝えた。

しばらく話していると、奥さんは仕事を休んでケーキ作り教室に行ってるとの事。クリスマスは奥さんがケーキを作るそうである。「この幸せもの!」とはからかっておいた。

勿論 おじさんがケーキスポンジなど簡単に作ってしまうことなどは・・話さない。

おじさんも晩御飯の買い出しで、スーパーの小さいイチゴを600円位で売っていた話をした。足元見ての価格か?と思ったりした。最近は自宅でのケーキだろうか?

なお先に書いたように、おじさんちは ショートケーキです。

孫の写真を見ていましたら、孫たちは寝てる場所までサンタさんが来るのも大変と居間に靴下を置いたようです。サンタさん何を持って来たのだろう?

靴下準備
投稿者

おじさん

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