親不知とタイトルしたが、地名の日本海沿岸の親不知ではない。歯の親不知である。正式名称は第三大臼歯 大臼歯(だいきゅうし 大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯である。

おじさん昔 右側の大臼歯 生える痛みを感じた時に抜こうとしたが、隣の第二大臼歯側に倒れていて抜くことを歯科医が中止した。友人の歯科医なので・・抜けないな!薬で散らすかとなった。無理に抜くのを中止して早30年 体か疲れていると付近が腫れて、噛む際に痛みが出て来る。

左側の親不知は20年ほど前にあっさり抜いているので、何事も起きない。あの時無理やり抜いていればと思うが・・今さら過去は変えられない。上手く体・歯と相談しながら付き合うことにしている。それにしても かかりつけ医で肩こり用に処方して貰ったフェルビナクス鎮痛剤 匂いがあまりしないので顎(あご)まで塗布できるのが良い。

本日も素人療法に励んでいる。

素人療法

こうなると 顎(あご)に鎮痛剤を塗り、取り敢えず寝っ転がって寝る。先ずは疲れを取ることが第一である。次は 歯磨きした後はモンダミンなどを幾らか長く含んで、第二大臼歯付近の殺菌を心がける。知らないうちに 歯石その他で歯茎を傷つけている場合への対処である。

歯茎の腫れを抑えるため 無糖アイスコーヒー・緑茶と氷などを口に含んで奥歯付近を冷やしていく。

素人考えであるが、そもそも痛みの出どころが、第三臼歯が第二臼歯を押し上げてきていることからの腫れと考えている。もはや親不知が生えて出て来るには遅すぎ、そこまでのパワーがないと思っている。

現在 腫れが幾分収まったのか?上下の歯が当たってもあまり痛みがしなくなってきた。昨日の朝から感じた痛みも幾分落ち着いて来た。約38時間ほどで収まって来た。

いつもながら歯同士が当たった際に痛みが走るだけなので、口を開けていれば 何とか寝れる。多分夏の疲れが出て来たかと思うので しばらくはゆっくり長風呂で体をほぐし、大人しくして睡眠を十分にが毎度のことである。そして食べ物もビタミンB群の多い豚肉・鶏肉・かつお・サバなどを取ることが大事と思っている。と言う訳で今週のすき家は 牛丼をやめて鳥そぼろ丼・うな丼とする予定である。

親戚に歯医者はいるのだが、一度も相談したことはない。いつもこの程度のことで収まるので飲み薬などの処方を受けたこともない。それでも ばあ様の歯の抜歯が出来ず、入れ歯を引掛ける歯が不調で柔らかい食べ物でなければと言うのも困るので、後5年位が抜歯のチャンスとは了解している。しかし 虫歯・抜歯は下手すると死ぬ場合もあるので・・手荒なこともしたくないと思っている。

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おじさん

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