性犯罪規定が変わり、男にとっていや恋愛にとって不遇の時代と思えて来た。歳が歳なので性的なことは自信もなし機会もないが・・若い時を考えると・・機会の多い若い世代には厳しいような気がする。若気の至りと許す空気がない状況と読める。

経験から言っても 同意について具体的に同意した文書を交わした経験など皆無である。性行為なども 何気なく至ってしまったとしか経験してない。

今回の法令改正を読んでいると、性的行為に対する自由な意思決定は当たり前のことでと思うが、それを証明するにはどうすれば良いのと悩ましい状態を処理しきれていない。愛情の交歓は契約などには馴染まないと思う。そして性行為と契約について説明しているようでは・・変なオタクと思われて、否定する困難さが想像できる。

法を読んでいるうちに同意書を交わしても、5年を時効に判断が発生時点で正常でなかったなどと主張し否定できると読めては・・もしもに対応する立場からすれば・・結納金として お金を渡し領収書を保管するあるいは映像として同意書に署名する前後を記録するなどエラクお馬鹿なことをしないといけないかもしれない。よくよくそんな時の結納金とは・・下手すりゃ売春同様である。男と女そして公序良俗に対して、共に反する行為に限りなく近い気がする。

公訴時効は伸ばし過ぎて「若気の至り」で収まらない期間のようであり・・中々過重な改正と思えて来る。若い男女が可哀そうに思えて来る。先のように映像で証拠として置いたのを忘れて消した頃にでも訴えられる可能性がある。時効が10年を超えるのは異常とも思える。

こんな時代だからこそ、信じてまっすぐ進むことが大事なように思えて来る。下手に下心のみで手を出すのではなく、常にマジで向かい合うべき時代と思われる。でもマジ過ぎてストーカーと思われても・・不味い。あっさりとした性格であることが加わり・・マジであっさり・・言うのは簡単だが、そんなに上手く生きられない。

大事なことは信頼に値する相手としか性行為しないことに帰結するが、たまに雰囲気で起きた間違いを完全否定するほど、動物としての人間を否定して生きていくのも・・何だかである。

年下

原則16歳以下との性行為はご法度の様である。歳の差5歳までは 同年代と見做され罰せられないが、5歳以上は対象の様である。こんなところに無粋に数字を置いてくることに驚く。

愛情あるいは人は多様なものであることを法廷で争わないといけない。正直 おじさん本人はこんなことから卒業したというか?関心・能力もないのでどうでも良いが、若いのが可哀そうと思えて来る。こんな数字をおじさんより下の年齢の人間が話し合って、基準的数字で出したんだろうが・・若者に無茶を言い過ぎのようで・・アホさも極まる。

守るべきは気心の知れた相手というか信頼できる人間としか、行為を行わないことしかないようである。当たり前のことであるが、下手に相手がサインを出したなどと都合よく解釈して、誤解を重ねるのも人間である。結果に地獄が待ってるかもしれない。逆に天国が待っているかもしれない。それが人生とも思えるので・・改正については、アホな奴が決めたことと思っている。

そんな風に考えていると、俺には彼女しかないと思い本気で向かうものが最も救われる生き方と思えて来る。一時の遊びじゃ・・ダメな時代かと思います。

「愛と誠」の時代です。分からないだろうな!

投稿者

おじさん

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