秋の足音が四国にも そして我が家の家庭菜園にも、どかどかと足音を響かせて、来たようである。悩まされていた雑草も丈が小さくなり、一度刈れば夏程伸びてこない。余裕を持て農作業・草取りできるシーズンでもある。

家庭菜園のズキーニの葉が枯れ出し、まだ一部は元気だが ズキーニの取れるサイズも親指×15cm位になった。それでもまだまだ大きな雄花・雌花が咲いているので、そのままで置いている。タイミング的には倒して、次の作物を植え付けないといけない。

でもそのまま放置しておくのも悪くないとは思っている。おじさん 初めてレタスの花を見ることが出来た。レタスのタネも小さかったが花も小さい。このままどんな種を付けるのかも見てみたい。

レタスの花(下手な写真で・・申し訳ない)

オクラも全盛期は過ぎたが、花が咲き2日に2本ほど取れる。秋となり ばあ様が元気に畑の見回りをするので、ナス・ピーマンなどと一緒に取り入れているようだ。今朝も畑に 植えて間もない玉ねぎの水遣りに行ったが、すでに水が撒かれていた。それにソラマメの苗を作っていたようで、5本ほどが畑に植えられていた。

ばあ様も元気に動けているようなので、安心である。

収穫祭

今週中にサトイモとサツマイモの収穫をしたいと考えているが、先ずは2~3本と考えている。一度に収穫しても食べられないし、置き場所にも困る。そしてまず掘って見ないと、良作なのか不作なのかがわからない。最初からどちらのイモも取れ過ぎたら困るので、本数的は10本少ししか植えなかった。またサツマイモではツルボケと呼ばれる イモが取れずツルのみの繁殖を防止するため、夏には「つる返し」と言われる作業をする。残念ながらおじさんはこれもサボっている。いつもの「それなりで良い」との心である。

サトイモの収穫 汁で手が荒れるので手袋も用意しないといけない。同じイモでもサトイモとサツマイモでは取り入れ方と道具は違う。子供の頃から見ていただけであるが、結構覚えている。

最後に今年度の失敗であるが・・・正月に 地取れの黒豆を食べて見たかったのだが、現在見る限りはサヤにマメが入っていない。エダマメ収穫を中止して挑んだので残念である。枯れるまで置いたら根粒バクテリアによる窒素固定が発生し、地力向上と思い放置のまま。

来年こそはと決意も新たに収穫祭となるか残念祭になるか・・サトイモ・サツマイモの試し掘りにて 分かることである。判明するのは明日?明後日である。

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おじさん

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