現在 ロシアの運動競技関係に所属するチームあるいは選手、そして音楽家などの文化面でも、ロシア人がボイコットの対象となっている。これにいろいろ批判・異論が噴出するが、おじさんは仕方がないと思っている。ロシアの国家的情報遮断をしている限り、世界の主たる意思を伝えるための手段として許容出来る。信念をもって国を擁護するのも国民なら、主権を振りかざして他国と無益な戦争をする政府を止めるのも国民である。選手・音楽家には気の毒な状態となっても、国籍があるなら 国民の一人として許容しなければならない。

民主主義国家は一人一人の意見を集約した結果、生まれ運営されている原則を考えれば仕方がない。一人一人が自由に情報に接することが出来なければ、正しく国家を運営できない。

それをロシア国民に知らせるための 先進諸国などからのボイコットである事を承知しないといけない。

ダウンコート

3/18 ロシアのプーチン大統領は、クリミア帰属記念公演で20万人という大観衆の前で演説を行いました。

英デイリー・メール:「国民がソビエト時代の貧困への回帰に直面するなか、プーチン氏は1万3185ドルのデザイナーズジャケットを着ながら、誇らしげだった」との記事があり疑問を投げかけた。イタリアの高級ブランド「ロロ・ピアーナ」のもので、価格は日本円では約160万円だということです。

英デイリー・メールは加えて「2021年のロシア人の平均年収は67万8000ルーブル(約77万円)。プーチン氏のダウンジャケットの半額以下である」とのコメントまで出ている。

プーチン氏が観衆から大喝采を浴びる演説の映像についても怪しい報道があります。

一年前の#Luzhniki のコンサートの映像合成だと暴露されたようです。色々作られた物のようです。こりゃ ダメだと思います。事実を報道するのが原則であり、こうなると末期的状態と思います。

変化

おじさんは ロシアが再度自国を見直すことが大事だと思っている。2000発以上の核兵器を所有し、大規模な軍隊を運営する。人口は日本より少し多いだけで、国防予算もほぼ同じである。日本の自衛隊は公務員としてそれなりの給料を渡され生活している。従って日本は見かけ上予算は多いが、武器を買えるのは限られてくる。一方ロシアはアメリカに負けないだけの核兵器を備え、管理・運営だけで予算を使い、兵士の給料は安く、武器なども古いもので精いっぱいとなる。おじさんに言わせれば「数だけの見栄はり」の軍隊である。

戦前の日本に近い国家運営である。国家予算を「民」に注ぎ込まず、軍備拡張してきた。女工哀史と言われる厳しい労働を国民に強いながら、絹繊維など軽工業で得たお金を軍備に注ぐ。理不尽というしかない。

ロシア人には ロシアの置かれた現実を見せるほか方法はない。日本が戦争で敗れ、大本営発表から解き放たれるまでと同様である。ここはロシアに対するボイコットしか西側など多くの国の意思を、ロシア国民に伝える方法はないと思う。

ロシアボイコット反対と主張するなら、どうすれば良いと代案を出さなければ、大人の責任ある反対とは言えない。

投稿者

おじさん

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