おじさんの世代であれば、「ものも言いようで 角が立つ」と同様と理解していたが、どうもカッコつける時だけの話のようである。

「吉野家でアルバイトしていました」をカッコ良く言うと「年商2000億規模の上場企業で店舗運用に関わっていました」になる。特にTwitterのプロフには同様のことが多いらしい。

我が家の ばあ様も名刺には○○会社 代表取締役となっていた。おじさんは平(ひら)の取締役 設計部になっていた。 ばあ様は不動産業界で半世紀生きてましたので、対外的に必要な役職でした。

同じ職歴でも “言い回し” で印象がガラリと変わると言う事である。そんなのに振り回されては、真っ当な仕事が出来ない。何処に足を置いているか明確じゃない言い方は 不誠実・卑怯と思います。なお 英語的名称も歳のせいか苦手です。

物事はしっかり原則論を守ることが大事と思います。そうでなければ日韓の歴史の如く下手な蒸し返しばかりが起きる。韓国に対する配慮も過ぎれば、友好を壊していく。おじさんを含め 歴史的には子供・孫の世代にどうこう言う韓国と韓国民の一部を信用していない。責任は当事者しか負えないが、歴史を動かし責任を取るべき人々は遥かに過去の人である。

遺憾

先日らいの北朝鮮ミサイル発射について、岸田首相からはじめ「遺憾」で何時までやるのかと不思議でならない。通り一辺倒という他ないので このままが続くと見なせる。最新のコメントでは「たいへん遺憾」になったので進歩なのかと、考え込んでしまった。

日本の外交もう少し品が悪くなるべきだと思う。嫌味タップリに演出するくらいでないとバカな国には伝わらない。中国などは鏡で見れば恥ずかしくなるような行動・言動でも 相手を批判する。自分が種を播いていても、相手の責任と言い張る強弁さがある。それに比べれば・・・日本の政府関係者はと思う。外交というディベートの世界でこれでは負けてしまう。

韓国に対しても同様である。G7で日韓首脳会談の開催が暫定合意していたのに、日本側が突然一方的にキャンセルしたとの韓国政府の発表する。加藤官房長官は「事実ではない」とだけ述べて話を納める。韓国の慰安婦合意・日韓請求権での韓国との合意後の韓国の一方的破棄と 韓国の対処策案提示が無いことを繰り返し蒸し返すことが大事である。一言で終わらせるから、韓国が努力したが日本が協力しないと同じことを繰り返す。日本が努力するべきことは無いことを毎回発言すべきと思う。

韓国人が良く言う「嘘も100回繰り返せば真実になる」と同様に騙されるバカを集めるかと同じである。おじさんこれもモザイク表現と言いたい。

マスコミ

ボケた老人 河村元官房長官が適当なことを毎日新聞で言い出す。マスコミも判官びいきが過ぎてへどが出るほどである。これで河村元官房長官の政治的立場なども地に落とされたと思った。

韓国が一方的に約束を反故にして、反故にしたわびも日本に入れず、韓国国内でどうするか?どうしたいのか?の議論もせず、韓国は努力しましたと言い張り、応じない日本が悪いと来る。

自国内で調整・努力しないで 解決にならないと他国に原因を求める。最低の国が韓国である。最低韓国がこうして欲しいと案を持ってこなければ、交渉の議題にも上らない。

ボケた老人のようなマスコミが登場すること自体が、筋違い・バカさ加減を国民に見せ 新聞の役割を果たせない。画して新聞部数は下落していく。自業自得というか自縄呪縛と思う。

おじさんの述べたことは 普通に社会人として世渡りしていれば、自然に体得して持つ考えである。これに反することをやって頷くのは世間で責任を持って生きてない人間と解かる。

最後におじさんなどは 品が悪いので「お前 舐めてんんか?」と北朝鮮・韓国・マスコミ等に言いたくなる。そして流れるままのワンパターン日本政府にも反省を求めたい。

椅子取りゲーム

平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授の書いた記事を昨日読んだ。タイトルは「就職するまでひたすら競争、疲れ果てて韓国を脱出したい学生たち」というものである。

就職するまでひたすら競争、疲れ果てて韓国を脱出したい学生たち (msn.com)

基本は社会人となっても如何に自分を育てていくのが大事なのだが、就職で人生半ばを完結した見方に驚く。こんな学生を採用しても・・・伸びる人材と期待できない。

大学受験に疲れ、就職競争に疲れ・・・日々同じ中で競争させられる若者・・・読んだ後、書いてないのだが 椅子取りゲームをさせられて競争している彼らが、言って当たり障りが無いのが日本非難なのかと思ってしまった。

中国の様に大きい制裁も来ない。韓国から言えば 日本はボール投げのブロック塀のようなものと見做されているのかもしれない。

佐渡金山についても投げて、相手の返球が逸れれば・・河野談話同様に使えるネタになる。言うにも 韓国には資料がないらしく、証拠があるかないかも不明なので、声を出しておいて損なことでもない。試験の答案用紙を埋めなくてはと思う受験生同様、何と悲しい国柄と感じてしまった。政府機関でさえ高所・大所からの意見をまとめられない。

悪魔の証明同様 無いものをないと証明することは難しい。強制労働があった明確な証拠の提出は韓国に課せられている。義務が韓国側にあるにもかかわらず、配慮したのが河野談話となる。曖昧に濁せば可笑しなことを、軍艦島同様引き起こす。差別を旧島民が無いと言っても、宣伝合戦となり収集が付かなくなる。悪魔の証明と言う他ない。

彼らの祖先は併合により元日本国民であり、当時は法令により、募集により集められた。今更「強制」と称して、日韓基本条約を逸脱しようとする。現実が見えてないようである。底が知れてるので、それなりの対応で世界遺産 佐渡金山を片づければ良いと思う。注文相撲を取ってやる気も失せる話である。

投稿者

おじさん

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