旧塩田を嵩上げして新田にした畑地の土手を散歩した。普段散歩しないところなので判らないがイタドリが一本だけ自由に伸びていた。ここまで大きくなると折り取られることもないと思う。そこから10m離れたところに花が咲いていた。ガードレールがあるので跨いで超え、斜面を滑り落ちないようにしての撮影である。こんなこと何も考えずして来たのに歳の性か足腰が弱って来たのであろうか・・・まだまだ。

あれこれ

マルバシャリンバイ

シャリンバイ(Rhaphiolepis umbellata)は大気汚染や暑さに強いうえ、潮風にも強い常緑性の花木です。道路の緑地帯や公園などによく植えられています。光沢があり厚みのある葉が美しく、5月から6月には枝先に多くの白い花をつけ、秋には果実が黒紫色に色づきます。刈り込みにも耐えるため、一般家庭の庭木や生け垣としても人気があります。シャリンバイは葉の形質やそのほかの変異も多く、変種に葉に丸みがあり樹高の低いマルバシャリンバイ(R. umbellata var.integerrima)があります。また、本種が中国南部原産のR.indicaの変種とされることもあります。

投稿者

おじさん

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