桃の花 今年も元気に咲いた。我が家はこの花桃の木が大きく育ちすぎ 手を焼いている。昨年バッサリ上部を切り落としたが今年もどこ吹く風というように 花を咲かせる。また花が終われば今年メインとなった幹を落とさないといけない。葉が茂り出すと虫が近寄るので早期の方が良いと思っている。昔は生け花をされる方が近所にいて、ダイナミックな花を生けるため、取っていたので問題なかったが、今はご高齢で・・・ダメである。木根元の直径が40cmを超えるので元から切るには持っているチェーンソーの刃渡りとパワーが足りない。小さく仕立てたいのだが、一筋縄では言うことを聞いてくれないようである。

本日 写真を撮る間も 花から花にメジロが飛び回っていた。春 爛漫のようである。

メジロとハナモモ 02/20

あれこれ

ハナモモ 02/20

ハナモモ(花桃)は、バラ目バラ科モモ属の耐寒性落葉低木。原産地は中国。花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される。日本で数多くの品種改良が行われ、種類が豊富。観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからで、現在の園芸品種の多くも江戸時代のものが多い。サクラの開花前に咲くことが多い。桃の節句(雛祭り)に飾られる。結実するが実は小さく、食用には適さない。

日当たりと排水の良い場所に11月から12月または3月初めくらいに植え付ける。挿し木でも増やせる。

ハナモモ 02/20

投稿者

おじさん

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