おじさん 学生時代は一応ヨットに乗ったりしてましたので、出来心でバブル時代前に4級免状を取得しました。

バブル時代はマリーナにボートを預け、週末は楽しく釣りに出かけたりして楽しみました。

現在はご多分に漏れず・・・・15年以上前にボートは売り払いました。

昨日の夕食時 奥さんの勤め先の若い子が地元の同級生グループで釣りに行った。

船を友人ネットワークで借りて出かけたが・・・

途中海上保安庁に止められ検査を受け、その結果 魚探のスイッチがON出来る状態となっていたため、対岸の某市につれていかれ海上保安署の事情聴取などを受けた。

のべ時間は4時間近くにおよんだ。

終了後 釣り場近くに戻ったら そこにはこちら側の海上保安署の船がいた。

再度事情聴取があり現場で解放はしてくれたが、結局時間オーバーで暗くなり、当日の釣りを諦めたそうである。

最初 聞いた時 何のことかわからなったが多分と思い当たる節があった。

「5KW以上の魚探&レーダーを船に装備してたんじゃないか?それ別免許だから・・・明日聞けば?」と話した。

■海技免状 失効中

言ったついでに「そういえば免状期限切れてるんで 仕事辞めを機会に時間もあるので失効講習行こうか」と話したら「よぼよぼになりそうなのに!」とばあ様の言。

返そうかと思ったが思い止まる。大人げない 大人げない。

「そういえば〇〇〇(子の名前) ジェットスキー乗りたいので免状取るとか言いってなかったか?」

と聞いたら「コロナで社内講習も検定もなし、資格試験もなしで仕事に差し障ってる・・・って言ってた。行ってないのでは」と奥さんが答えた。

■おじさんの武勇伝

よぼよぼの爺さんになりそうなのに・・・とのご意見分かります。おじさん武勇伝がありました。

昔々 おじさん 義兄と姪の4人で乗り船遊びしてました。

兄が操船し 岸に近づき 岩礁のある所でプロペラを摺り、プロペラ固定ピンを飛ばしました。

結果 船外機をチルト(斜めに起こす)し、岩に片足を掛け 片足は船外機に おじさん跨りました。

ピンの予備も積んでなかったので 釣り道具の天秤を無理やりペンチで切り、ピン代わりにプロペラ仮固定。

低速でマリーナに無事帰還。そのことを姪がばあ様に尾ひれ付きで 話したことによると思います。

陸と違い海は一寸のことで危険度が増し、緊急事態はないといえません・・・年取ると緊急時対応などはいくらか無理とは思います。

でも ばあ様 「よぼよぼ」は言い過ぎ。

■晴耕雨読と晴漁雨読

ちなみに現在免許 6級海技士まであるようです。

関心ある方は ウィキペディア(Wikipedia)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%8A%80%E5%A3%AB まで・・・・・

行かれても「なんのこっちゃ」と思います。

地元のマリーナに 免許取ってこんな船に乗りたいですと 尋ねた方が早く楽かと思います。

おじさん近頃 漁師になろうかと思っていました。

普通は 歳取り退職すると 普通「晴耕雨読」を考えます。

おじさんは「晴漁雨読」 晴れて天気のいい日に漁師 海が荒れたら読書を考えていました。

漁協の知り合いを通じて・・・漁師のように 釣ったものを販売・・・即金お小遣いゲット

いいと思いません?

最後に  皆さん出来るときにやっとかないと後悔します。

おじさんは最初の一歩でつまづきました。よくあることです!

投稿者

おじさん

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