さてさて これからどうなるか世の中がどう流れていくのか?イランの戦闘が2週間の休戦に入ると言うが、イスラエルのレバノンへの攻撃は止まない。正直 鉄砲の玉が頭上を横切ることも無く 身近に爆弾が降って来ないので、他人事と言ったところで留まる。しかしその影響は確実に身近に迫っている。タイトルの烏合の衆とは、統一した目的や規律もなく、ただ集まっているだけの寄せ集めの人々を 軽蔑的に表す言葉である。組織や集団を批判するときに使われる。
ライトナフサ不足で化学合成品の不足が言われ、軽油・A重油不足で農業・漁業そして医療までへの影響が言われる。ライトナフサは おじさんのような石油精製などに関係してたものからは、石化関連からのライトナフサの転売などをブレンドし・・安売りスタンドへの供給などを見て来たので ガソリンとして流すのか?原料としてのライトナフサで流すのか?の流通上の形だけに思える。現在の輸入された原油精製だけでは ナフサなどの軽質留分が足りないので どう手配して分配していく問題と思える。なお 改質リフォーマーは直鎖炭化水素を環状に変えて、オクタン価調整などに利用されるが、これの精製品などがシンナーなどに使われる。従って原油があると言っても ナフサ・ケロシンなどの白物は不足する。
軽油・重油などにしても 地方の代理店などが流通の要で 輸入物と国内精製物を織り交ぜて、各所で入札・価格を決定していた。つまり 販売でのリスクなどは全て代理店が負うので、元売りなどをどうせっついても代理店が動くことは稀である。米価と同じで 生産・保管に携わる全農・農中など農協組織を動かそうとしても、流通にある卸問屋が動かない構造である。つまり米価の販売と価格の整合性・追従性が悪くなった原因の一つである。この現象は米で言えば卸問屋に資金力があり、バッファが大きいため 売り惜しみが起きて・・最後に損するならとなった状態で出荷されてきたと思っている。それ故 流通中間層の資金バッファが大きくならないように 過剰な利益に課税徴収するなど これまでの制度を見直すことも必要か?と思っている。しかし締め過ぎれば 社会制度の混乱・失業問題などを起こすので、慎重さも求められる。逆に石油では 納品後の客先の手形トラブルなど販売代金の回収などを政府が保証するしかない。通常商慣習として 付き合いのほとんどなかった客先の手形など誰が受け取るの?との基本的思考が政府内の大臣から職員に無い。これも烏合の衆と言うべきか?口先だけでは人は動かない。
現在イランは自国内に安全回廊を作って通行料を徴収するとしている。その為に対岸側のオマーンに機雷を敷設していたとしたら・・これは国際海峡で 自国の利益のために他国の国の領海に機雷を仕掛けたなら、イランの行為は国際法違反である。自分に都合の良い我田引水的なことをしているのが イランの作戦である。またオマーン側領海を通行するアメリカ・イスラエル以外の第3国の船舶を攻撃することは 国際法違反ではないのか? アメリカとイスラエルが引き起こした余りにお粗末な戦争に、ワイドショーの専門家の解説意見を聞かされ、頷いているおじさん達も・・烏合の衆であることは間違いない。
寄ってタカって
どこにも責任がないようで・・
努力は理解してます ハイ!