孫の写真をネットでいつも見てるのだが、最近 英語を早くからやらせるらしく、絵本を見ながら動物の名前を英語で言ってる。正直 英語単語を話すことだけで考えると、孫は子供を超えている。子供の2歳過ぎの頃は まだ「まんま」などの幼児言葉を使って話すのみであった。チャレンジなどの幼児学習システムなど無く、絵本の読み生かせ位であったと記憶している。なお 今も当時の絵本が子供の所に廻り・・孫がそれを見ているようである。「大きなカブ」「だるまさん」などであり、今も書店で新刊を見るので 息は長いようである。。
現在は子育てにコストが掛かる時代であり、親の稼ぎが子供に影響する要素が高いとすぐ分かる。おじさんは子供を育てるのは「金を掛けずに 手間かける」ことが大事と思い育ててきたので・・そんなに無理しなくても良い・・と思っている。英才教育と言う言葉で表す学力に突き進むより、人としていかがなものかが大事だと思っている。子供自身の力は 自身の人生と他者に対する「使命感」などにより大きく異なって行く。
おじさん 学生時代に義手の研究の為 医学部の解剖実習を見学・立ち会わせて頂いたのだが、コリャ 使命感がないとやってられない仕事と言うか?医者はきれいな仕事じゃない事を知った。医学系は単純になりたいとか?学力がそれなりだからなど 曖昧な理由で進むべき仕事ではないと分かった。後年 おじさんの知人の子供が岡山大学医学部に入学したが、「俺のやりたかったことはこれじゃない」と3年生になった時 辞めて、1年後 司法試験に合格して、今は検察官として勤めている。学校を辞める当時 知人から相談を受けたが・・頭が良い子で ご本人が一番分かってのことなので、仕方がないだろう・・大丈夫だよ!と答えた記憶がある。
恥ずかしながら 50年以上過ぎたので、おじさんの大学受験を話すと・・子供にも話したことも無いので 子供などは初耳と思うのだが・・おじさんは 当時2期校であった愛媛大学に新設されたばかりの医学部を受験して落ちた。1期校であった大学の工学部に合格して 滑り止めありで・・英語の成績を他科目でカバー出来るか?との微妙と言うレベルであり、傾斜配点具合は公表されていないが・・何とかなるだろうと挑戦した。新設と言うこともあり 倍率は10倍を超えていた記憶がある。1期・2期は今で言う前期と後期にあたり、当時は共通一次・センターなどの試験がないので、国立大でも好きに大学を変えて 受験出来た時代であった。しかし大学生時代 医学部の解剖実習を見て・・おじさん 自分は向いてなかった・・工学部で良かったと思った。それ故 子供が医学系統を受験したいと言った際は、先に覚悟を聞いた。
これからは AI時代となり、下手なことをしていては 機械に知識量・処理能力で負けて 何時仕事を失うかもわからない時代になって行く。それ故 進路などを学力だけで決めることは止めた方が良い。やって後悔しても良いと思いながらも、人生の分岐点ではしっかり考えることをお勧めする。おじさんは 運よく親の資力と本人の学力が足りなくて、回り道をしなくて済みました。でも その反省が 自身の子供を育てるのに役立ちました。