先ほど屈み 爪先座りするとデッキシューズの靴底がめくれ上がった。調べてみると、上の甲の部分と裏の靴底が剥がれていた。上は人工皮革なので 見た目は何ともない。また裏の靴底も普段履かないので、殆どすり減っていない。これは これは貧乏一択・・と考えて接着することにした。夏の焼けたアスファルトのせいかもしれないが・・まあ 靴の寿命とも思えたが・・節約・節約である。
久々に透明のゴム系接着剤Gクリアのキャップを取ろうとするが・・びくりと廻りもしない。仕方なくウオータープライヤーを掛けて無理矢理回すと緩んだが、同時に口廻りのチューブに変なしわが寄ってしまった。その後は 出るに任せて塗っていく。それから15分ほど乾かして・・適当に圧着した。一応これで外観上は戻ったので、修理もここまでとした。また取れれば・・張り付けて・・1年位それなりに使えたら それで良い。それでも貧乏が板について来たと言うか?ものを無駄をしない習慣が身についたおじさんである。
奥さんが昨日 「家庭菜園のトマトはいらない」と言って来た。トマトも赤くなるのだが、水不足と暑さで皮が固く、味も足りないのである。ちなみに ばあ様は皮の硬いトマトは最初から食べない。また奥さんからは 「ピーマンはないのか?」と言って来るが、こちらは取り入れサイズにならない。大きくならず オマケに赤く色が付きだした。そんな状況なのだが おじさんは朝夕に水を掛けることぐらいしか出来ない。 ナスは小さなものを 2個収穫したが、次は何時になることやら?というような小さい実が付いてはいる。せっせと水は与えるが・・乾燥・高温で成長は思わしくない。それでも 雑草を抜いたものを根の周りに置いて表土の乾燥を防ぐようにはしている。
家庭菜園の管理をしていると これまた貧乏をイメージしてしまう。「働けど働けど なおわが暮らし楽にならざり じっと手を見る」石川啄木の歌を思い出す。圧倒的な暑さと乾燥にやられ、努力しても間に合わない状況に陥ってしまった家庭菜園である。3日前に枯れたキュウリの代替えとして 種蒔きしたのだが、これもどうなるのか分からない。地面に十分灌水しているが 後2日で発芽しなければ・・7割がた発芽の見込みは無くなる。努力してもダメなときはダメと割り切らないといけないのも 生活あるいは仕事である。
奥さんが子供の一人から 週末帰省するとの連絡を受けたが・・昨日 帰らなくて良いと返事したと言っていた。他の子供の一人に子供 つまり孫が生まれたので、そちらを見に行かないとといけないし・・仕事の休みを取るのも 周りへの配慮もいり 仕事面でも辛い。また ばあ様にも 出来ないことが徐々に増えて来て 何かと手が掛かるようになるなど 今の生活維持にいっぱい・いっぱいとのこと。理解も出来るので 「それでいい」としか言えなかった。昨日も 夕食後 ばあ様が部屋が寒いと言い出し、エアコンが古いからなどと適当に言って来た。古く成れば 温度が下がらないのが当たり前なのに逆である・・温度計で見ると部屋の温度は28℃ リモコン設定も28℃ 全く問題はなく・・仕方なく リモコン設定を29℃にして 納得してもらった。正直 リモコン操作も支障なく出来なくなったようで・・ばあ様の性格にも依るのであるが、言い訳がましく 適当に言い、行動するばあ様を看ながら 色々こちらも困ることが多い・・老々介護は難しい。なおこのお騒がせの原因が リモコンの文字の小ささによるとすれば・・あほらしい状況ではあると ふと思った。
何が原因やら・・分らぬことは多い