昨日のバイト色々なことがあり、雨も激しく慌ただしかった。その癖 最後の1時間は給油が2台しか来なくて・・のんびり出来た。土砂降りの中・・ガソリン給油したい馬鹿もいないのが当然と思っている。

 最初に起きた忘れ物は トイレに忘れていたと届けられたメガネ。場所は洗面台の脇ということで・・多分顔を洗うなどして横に置いたと思うのだが・・終われば掛けるだろうと思うのだが、そうではないらしい。タグを取り付けて所定の場所に置いておいたが・・車の運転大丈夫なのか?それともブルー光対策・保護用であろうか?いろいろ考える。普通の形で 老眼などが入ってないようなので・・分からない。

 それから20分後には 給油完了後に給油口も閉じず カバーもしないで走り出そうとした車が現れた。何気なくモニターで見てたら 妙齢の女性が給油を始めたが、2000円の給油完了(セルフでは金額・量なども分かる)後 ノズルを戻してそのままに車に乗り込んでエンジンを掛けた。急いで事務所を飛び出し車のガラスを叩き知らせた。給油機に残されていたキャップを締め、カバーを閉じた。女性が車外に出て感謝されたが・・いえいえと答えて見送った。しかし おじさんは しっかり雨に濡れてしまった。

 次に起きたのはそれから1時間ほどして、給油機前に鍵が落ちていたと届けられた。やれやれ本日は3件目のことかと・・タグを取り付けて片付ける。そうしている内に POSで現金収支を確認すると、現金が300円近く多い。確認すると雨の激しい時間帯7時過ぎに釣銭を受け取らず帰った客がいると判明。仮払い処理をして収支を合わす。正直 金をとるのが面倒だったのか?急いでいたのか?・・キッチリしてくれと思った。おじさんが学校を卒業した就職直後の入社研修(ガソリンスタンド・油槽所などの現場体験)の時代と違い、ほとんど直接金を扱わないので、お金を数えるなどの面倒なことも少なくなった。今は人による給油量の確認そして現金の入出金が無くなったので楽である。

 低気圧の日には総じて 人間おっちょこちょいな行動が多い様である。仕事時代でもバイトに入ってからも気付いていたので、注意・用心することも多かった。チョットいつもと違うと思い、気がせくのが当たり前と考えて行動していれば何とか防ぐことが出来る。まあ 歳とっても変わらないこととは・・押さえておくべきである。

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おじさん

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