本日は市内の秋祭りの八幡神社の祭礼で 太鼓台がたくさん出ている。子供に 太鼓台見に行くの?と聞いたら、子供からは 毎年同じだからとだけ返事が返って来た。朝から公園の遊具で遊んで疲れさせ、うどんを食べて満腹にして、トイレタイム無しの高速ノンストップを目指すとのこと・・本日は朝から下心&スケジュール過密のようであった。
子供と孫が香川では・・昼はうどんと決まっているとのことで、公園で遊んだ後 奥さんから連絡するのでセルフうどん店に迎えに来てとなった。奥さんも一緒に出掛けたので・・奥さんのお迎えという別の足としての役割もある。おじさんは 昼までばあ様と過ごしていた。
孫がいるので子供用いすがある「まるいち」に来いというので、店に行き入ると既に皆食べていた。そのため入って即カウンターに向かい ざるうどん大を注文した。店員からは3玉大丈夫ですか?とは確認された。これは 孫の食がすすみ、うどんが足りなかった場合に お助けできるようにとの配慮から3玉であった。3玉にしたので!いるならどうぞ!というと 半玉ほどは奥さんが持って行った。孫も元気にフォークを使って食べているがまだ多くは食べないようである。
野菜寄せ天も取ったが・・今日はフライのチキンカツを食べたくなり取ったが・・ハイエナの如き遠慮のない奥さんに 即半分取られた。そして自分の取っていたカボチャの天婦羅の半分をよこした。いつも奥さんと二人の時は お互いに取った天婦羅を半分に分けるので毎度のこととの認識はあるが・・遅れて到着し、孫・子がいる前でやらなくてもと感じた。
「まるいち」の宣伝になるかも知れないが、うどん玉のボリュームが変わっていない。最近は近所の店でも実質ボリュームダウン気味であるが、流石 運営元が中尾食品であり、他社ブランドでの冷凍うどん・スパゲッティなどの生産をしているので、小麦粉を安価に手に入れるので、うどん玉のボリュームが保てるのだろう。
中尾食品の発祥は坂出市の加茂であり、隣町で親戚繋がりと地産地消とばかりに、子供の頃は そうめん・ひやむぎ・棒ラーメンを食べさせられた。最近は乾麺などは蕎麦・そうめんが増えたのと、どれが中尾食品なのかも分からない。どこかでは食べていると思うが・・分からない。