中国武漢市 企業に債務早期返済求め、259社を公表とのニュースがロイターから流れていた。地方政府はいろいろと投資した末にお金が無くなったようである。不動産の使用権を渡して高額のお金を稼いでいたが、これも住むこともない不動産建設が行き詰まれば・・後残るのは建設途上の中途半端な廃墟だけとなる。潤沢な資金を貸付さらに利益を得ようとしたが・・貸した相手がバタバタこけてどうにもならなくなった証でもある。

己を知らないとは・・恐ろしい。無茶苦茶我儘な方針を打ち出し、おまけに継続性など一切お構いなし、途中で方針がコロコロ変わる。特許・製法など開示を求められ、振り回されるのも嫌になった先進国の企業はゾロゾロ撤退を始めた。市場があると言っても、手の内晒して中国企業に垂れ流しコピーを作られ、負けることが約束されている。誰が・・としか思えない。

人間誰でも同じだが 我儘な客に付き合うのも、金がある時までと相場は決まっている。気付かないのは本人だけと言うことも相場が決まっている。「決まり巾着 柿のタネ」と言うか「裸の王様」と言うか‥うぬぼれにも程があると思えてくる。身近で言えば「面倒くさい奴」の一言で済む輩(やから)である。

債務者

中国武漢市の債務者には地区財務局や科学研究機関、国有企業、上場企業、民間企業などが含まれているとのことなので、真綿で首を絞めるような具合と考えている。同様のことが主要都市で地雷原にガムシャラに突っ込んで、爆発の連続する状態を見込んでいる。

それにしても武漢と言えば新型コロナの発信地である。「人を呪わば穴二つ」と誹りを受けるような所業に相応しいように思えてくる。

先日は昆明の地方政府が高速道路建設公共法人を立ち上げ、別法人に金を流し繰り返すということが暴露されていたが・・国内に金がなく、透明性が確保されていない体制では、キッチリ損切りのようなことが出来ない。気付いた時には完全に傷口が塞げないまま終わると思う。

日本などの情報公開の進む国とは破綻・クローズの仕方が違うので注意が必要である。

高速鉄道もマンションの代わりに突っ込んだ「借金コンクリート」間もなく高速鉄道も傾いていく。これも自然な流れで止めようがない。

大躍進時代

ソロソロ 中国国家も人民も謙虚になるべき時期であると思う。

おじいさんは毛沢東が主導した大躍進時代も終了した中坊の頃 夜しばしば「北京放送局です」から始まる放送をライブで聞いていた。そこで繰り広げられていたのが、「毛主席 万歳」である。拡大するなら何でもよし・・そして偉大なると来て・・その後は・・今も変わらぬ展開であった。そういえば大慶油田での英雄話を思い出す。

大躍進時代の次は人民公社万歳で言うことである。後年 その前に大飢饉があったようで、死者数を第2次大戦被害者数に押し付けるなど、好き勝手にやっていた。 

大躍進時代も使えない低質な鋳鉄を作って、トン数を誇ったようである。

おじさんの父も日本刀がうず高く積まれていた話とそれらが鉄くずになったであろうことを悔しがっていた。精魂込めて刀工が鍛え、炭素含有率を減らして高純度に作った刀も、土高炉と呼ばれた農民が作った手作り高炉で、炭素が多い状態で溶かされてはお終いである。

たまに中国語の文章の文字列を見ていると微妙なニアンスを伝えるには無理があると思うことがある。そんなことから暴走しやすい国とは思いながら見ている。一時彼らが「の」あるいは「的」をよく書き添えている文章・写真を見ながら安心したことがある。微妙と言うことを伝えようとしているのが見えて・・良いと思ったが・・すべてが緩やかになったのではない。

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おじさん

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