おじさんに3人目の孫が誕生した。奥さんからのメールで知った次第であるが・・詳細は聞いていない。五体満足であればよい。元気に育て!と祈るばかりである。

子供夫婦にとっては 初めての子供であり、さぞやドタバタとした朝を過ごしたんじゃないかと想像している。奥さんは連休になったら枕元にスマホを置いてと・・言っていたが、幾らか早めの誕生となった。おじさんなど行っても何も出来ないし、役にも立たない。奥さんに一任状態となるのが当たり前である。

コロナの影響で病院に行っても赤ちゃんを見ることも出来ず、子供と会うことさえ遠慮を求められる。コロナ最終コーナーの時代なので仕方がないと思っている。又聞きなのだが、現在PCRで感染がないことを確認しないと、病院内では面会がかなわないそうである。

奥さんも助けに動くのは 退院後と言っていた。昨夜メールで届いた写真を 奥さんが出し、ばあ様が食い入るように見ていたので・・おじさんはチラッと見ただけであった。

命名

これから名前を考えるのだろうか? もとよりおじさんは孫の命名に関与する意思などはない。親がする最初のプレゼントが名前であり、自身が悩んだことを思い出す。出来るなら関与を避けたいのが本音である。大きくなって悪いことがあった場合「あの時 爺が!」というセリフは避けたいことが心の底にある。

大きくなって「変な名前つけて」と言われたくもない。

ぽつんと一軒家で和歌山で炭焼きをしている方の息子さんの名前が「鳩丸(はとまる)」さんが出ておられた。お父さんが手塚治氏のファンで、作品に登場する人物の名前を付けたとのことであった。奥さん・義父母は反対されたが、お父さんが押し通したそうである。名前を付けられた本人(32歳)が親から理由を聞かされ、納得しているようである。それ故 親が責任をもって決めればよい。

経験

姓名判断に関する本を 子供の生まれる直前から3冊は読んでいた。

基本的に外国人から呼ばれた場合を考え、濁音は最初から入れることは考えなかった。おじさん自身の名前が濁音を含み、昔英語を教えていただいた外国人の方がフルには呼びにくいので、名前の上を短縮して呼ばれていた。それ故に 英語圏での呼び掛けの際にも、なじみ易い呼びかた(通称というべきか?)であればよいとしていた。

子供の一人の名前はサトシである。つける際は 自らの知恵と繋がれてきた歴史(時間)を感じて、生きてくれることを望んで付けた。同時にポケモン好きの外国人が、主人公の名前をしっかり発音できるので、安心していた記憶がある。またおじさんがあだ名というか?略されアレンジされるのも感覚的に嫌だったので、略されることがないことも狙った。

もちろん 姓名判断の画数判断・韻(いん)・漢字属性なども良いというものを合わせた。正直決めるのに苦労した思い出はあるが・・今では どうでも良かったかなと思う。

その他の子供も同じであるが、一人からは女性としては 芯が強すぎる名前などと批判めいたことを聞いたが、結婚すれば姓も変わる!と答えておいた。

最後に 親としては平等に子供の名前を考えたことは、書き添えておく。

投稿者

おじさん

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