子供の頃クリスマス会で通った教会の一角に咲いていた。グランドカバーとして植えられている。

昔 教会と同じ町内に、おば夫婦が住んでおり 教会の神父と知人だったため、信者ではないが 従兄と一緒にクリスマスだけ参加する形であった。

現在 この花の付近 近所の猫の日向ぼっこに使われている様で写真に入れ込もうとしたが逃げられた。もちろん猫を普段撮っているので添付する。

あれこれ

フヨウカタバミ 1/16

フヨウカタバミ(芙蓉片喰・芙蓉酢漿草、学名:Oxalis purpurea)は、カタバミ科カタバミ属の多年草。南アフリカ原産。カタバミ属の中では大きく観賞価値の高い花を咲かせる。園芸植物の一方 世界各地で帰化植物としても定着している

地上茎はなく、地下茎の先端に鱗茎を作って増える球根植物。鱗茎は径1cm・長さ2.5cmほどの卵形で、黒い皮に覆われ触ると粘り気がある。葉はすべて根出し、葉柄は長さ5~10cm、葉はカタバミ属によく見られる三出複葉だが、多くは小葉が倒心臓形となる他のカタバミとはやや形が異なり、小葉の先端はほとんど凹まず広菱形~円形となる。

花期は4~7月だが、暖地においては冬季の11~3月に花を咲かせる場合もある。

日本へは明治時代中期に渡来し、現在では本州の太平洋側や四国・九州などの温暖な地域にみられる。

アパートの駐輪場の屋根

投稿者

おじさん

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