季節には早いが、ボケの花(木瓜の花)が咲いていた。昔は家に紅白もあったが、根が浅く横に伸びるので 他の植物の邪魔をし、どこでも芽を出し成長する。ばあ様のお気に入りの植物の邪魔になったためか徹底的に抜かれ取り除かれた。

寒風のなか 愛らしく咲いていたのが印象的であった。

話が変わるが ボケとは名前が良い。人間 ボケとツッコミ 何れで生きていくかと問われたら、常にボケて生きて行けたなら最高である。人間ツッコミは誤解を受けやすく、またツッコミネタを探すのも結構面倒くさい。その点ボケは「そーねー」と流すことも出来、気ままにやり過ごせる要素がある。どうでもいい話であるが・・・余計なことが気に掛かる。

あれこれ

ご近所の庭にて

ボケ(木瓜、学名: Chaenomeles speciosa)は、バラ科ボケ属の落葉低木。

原産地は中国大陸で、日本へは古く平安時代に渡来し、観賞用に栽培された帰化植物である。本州から四国、九州にかけて植栽、または自生。温暖地でよく育ち、北海道南部では種類が限定される。木瓜の名所としては、鎌倉市の九品寺が知られる。

果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。

花一輪 姿が良し

投稿者

おじさん

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