昨日 奥さんに来た年賀状辞退のハガキにて 友人の死を知った。

友人の妹が奥さんの同級生であるため 年賀状辞退の連絡があり知った次第である。

昨年の同窓会で酒の飲み方がチョットついていけないと思っていたが・・・

コロナのため 家族葬だったらしく知ることが遅れた。申し訳ない。

閑話休題

友人が罹った病名に共通点が出てきた。

成人病 糖尿病 高血圧 中性脂肪この辺りは以前から聞くと同時に おじさん自身も医者から脅かされている。みんな一緒である。

無論 癌などもあるが ここ最近 前立腺がん 大腸がん(ポリープ)など 他所では聞くがまだ友人の中では比較的話題に上らない。

長く使って来たので、内蔵諸器官それなりになっているのだとみんな思っている様である。

この内蔵諸器官辺りが第一の弱点とそろそろ対策にまじめに取り組む時期かと思う。

最近は健康診断で分かることが多いので、早期発見にて対処をしていきたい。

目の病気

友人の一人から加齢黄斑変性に罹り 視界の一部が欠け周辺が歪んでいると聞いた。

現在治療によって 進行を止めることしかできないとのことである。

網膜はとりかえることはできないし、現時点では、網膜の視細胞を再生させる治療は無いとのこと。

早期発見に努めると良いらしいのみ。

同じように他の友人の奥さんが 緑内障と診断されたが、眼圧を下げる点眼だけで進行を止めるだけと聞き、難儀と思う。

友人の奥さん 点眼が睫毛を伸ばす効果があるらしく、睫毛が長くなって・・・と冗談を飛ばしていた。

加齢に伴う白内障もあるが、水晶体再建術という手術があり 治すことができると知っている。

白内障はもう少し先の話となるらしく 話題に上らない。

脊椎管狭窄症

友人,先輩など広い範囲で病状と手術の話を聞くようになった。

加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されるとのこと。

長い距離を続けて歩くことができず 背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなるそうです。

すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減され楽になると聞いている。

手術ではない治療としてはリハビリテーション、コルセット、神経ブロックや脊髄の神経の血行を良くする薬などがある。

友人の多くはこの状態で・・・手術もあるらしいがまだ日常生活に支障が出てないようである。

なお近所の親父さんが手術したが経過が良くなく、再度股関節部など手術したが 車いす生活をしている。

これはと・・防止法はと探すが・・・姿勢よく 無理しない・・・としか出て来ない。

肩痛

コマーシャルか何かで 「その肩の痛み、本当に四十肩、五十肩ですか?」というのを聞いたことがあると思う。「腱板断裂」の周知のためらしい。

おじさんの年代になるとしばしば「腕が上がらない」を聞くと同時に同じ状態になっていることもある。

四十肩・五十肩と言うが年齢を超えているので呼び方には困るが・・・一寸肩を冷やした時などに出て来る。

ところが今のところ自然に軽快する。おじさん 痛みが続くことがないので放置している。

プレゼントありがとう。もう少しどうにかして
投稿者

おじさん

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