日本学術会議が推薦した新会員候補6人を任命しなかったとの問題 「問題なの?」これがおじさんには判らない。

批判する方は この点が・・・と どんなところが学問への侵害か要点を述べてほしい。

推薦されなくても大学の教授などの資格をはく奪されるわけもなく、自由に研究は可能である。

日本学術会議会員は「名誉職」に当たるのか? 「名誉職」を求めてならお笑いものである。

仮定 共産党員?

おじさん大学時代 典型的ノンポリ(ノン ポリシーの当時の略)学生であった。

その頃 学生寮に行くと「オルグ活動」なるものに遭遇したことがある。所謂 隠れ共産党員養成課程と呼んでも良いようなものである。

今回 公安情報より規制が出たなら 隠れ共産党員の発覚と見るのが普通と思う。日本人は思想,信仰の自由が認められている。

だからオフシャルには差別,迫害を招く恐れがある事柄の公表は控えられる。

昔 共産党関連が火炎瓶闘争など過激な行動を取ったとして 共産党は公安の監視対象となった。

戦後 自民党時代が続いていたなら 文句の一つも言えると思う。しかし政府が民主党の時代があり これらの制約を外さなかったのであるから・・・今更 言うことも出来ないと思う。 

同時に 共産党自体も何故外す行動をしないのか 疑問である。

このような事情が理解できてるなら 反対勢力は「前例」を持って来るしかなく、賛成勢力は「打破すべき既得権」というほかなくなる。

今の論議 「靴の上から足を掻く」ようなものである。

なお 個人のプライバシーなので 加藤勝信官房長官の記者会見で答えないのに不思議はない。

この仮定は事態の整合性がとれると思う。整合性の観点から言えば 新会員候補6人が共産党員でないことなどを表明して、疑義を訴えればよい。

なお プライバシーの問題と宣言するなら おじさんなんかは「出処進退の美学」から辞める。

最後に 「おじさん個人の仮定と疑念を述べている」ことを再度確認のため書きとめる。

靖国マサカキ事件

信仰の自由は憲法により保証される。個人の安倍元首相が何をしようが自由である。

批判するのであれば 憲法に反する行為と処断するべきであり、国益云々は片腹痛い・・・個人となった安倍元首相の自由を制限できる要素はない。

個人に対する制限要素とするなら 一定の制限する法令が必要となる。正直 守秘義務までが精々である。

批判する中国,韓国とは 民主主義の前提あるいは熟成度が 「月とすっぽん」ほど違う。

片腹痛い

おじさん香港の近況を報道する番組を見ていて、日本国民で良かったと思った。

日本では暴力行為に訴えない限り、自由に発言あるいは発信が出来る。

「菅が・・・・」と何を言っても成約されない。民主主義の基本原則が守られている。言論の自由である。言論が著しく事実と反していれば 名誉棄損で訴えれば良い。

逆に香港ではどうか? どう配慮しても 悲しすぎる状態と見える。

このような渦中にあって 日本学術会議あるいは推薦された新会員候補6人が何らかの発言をしているか検索したが出て来なかった。「痴れ者」と言うほかない。

香港について 日本学術会議会員あるいは推薦された新会員候補6人が何らかの発言あるなら おじさんに教えていただきたい。

個人での発信は自由である。中国あるは中国共産党に忖度の必要はない。

国連の敵国条項に日本が残るので・・・削除させようと日本は活動中であるが・・・おかしな国が反対しているようである。これが世界であり現実である。

まあ 取り敢えずはおじさん部外者で 自由人ですので 自由に発言。

それに疑問がある点は「仮定法による類推の記述」であり問題はないと思っている。

投稿者

おじさん

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