昨日 ワクチン接種の2回目を受けた。前回と同じ病院にばあ様と同伴で出かける。1回目が決まれば3週間後と言うことで、2回目の予約時間も同じである。
接種券は前回接種後 添付位置が貼り替えられ、今回の接種券も同様に貼り替えられている。待機時間が終わり、帰宅する際 接種済の証明になりますので保管くださいと言うことと、副反応が起きた場合は県の窓口への電話連絡とどうしても不調で 緊急があると判断された場合は夜間外来に連絡されたいとのことを聞かされた。
明日の朝まで無事であれば良し、それに明日は健康診断の予約もある。不調が出ないことを祈るだけであった。待機場所は前回と同じで、接種に伴う注意点などがモニターで流されていた。
おじさん 昨日23時過ぎに 頭痛のようなものを覚えたが、起床後はどうもなかった。発熱などもなく、注射した箇所が鈍く痛いだけである。もっと正確に言えば ワクチン接種後その夜から翌日 昼過ぎまで 取り立て言うほどでもない軽度の頭痛と吐き気が何度かした。発熱は無かった。
ばあ様にも聞いてみたが、なんともない様である。朝のニュースで隣町で80代女性が2回目接種から3日後に発症者と面会して感染したが、無症状と伝えられていた。ワクチン接種の想定した状態となったようである。我が家の未接種は奥さんをのみである。
ばあ様余裕
駐車場が混んでいるので、ばあ様を先に下ろし駐車待ちをしたため、ばあ様と15番ほど接種順番が異なることになった。2度目で勝手知ってのことか、先に手続きを済ませていた。待機時間の差にすれば10分少々の為 ばあ様に「待機場所で待つそれとも下のコンビニに行く」と聞いたら、コンビニと即答された。
ばあ様が待機を終わる直前 近所の方が横に来られた。夫婦で本日初とのことで、ばあ様と話しながら「私も一回目は なんともなかったが、今回も不安と言っていた」。前回は ばあ様は帰宅するとすぐデイケアセンターに連絡を入れ、調子悪くなったら困るので 明日休むと入れた。翌日なんともないのにデイケアに行けないことになった。今回は明日の朝 様子見て連絡と言っていた。
コンビニで 飴とかじる梅を購入したらしく、病院から帰る途中 口をもぐもぐさせていた。ばあ様2回目は「余裕のよっちゃん」である。
本日朝も 少し注射したところが痛いといいながら、デイサービスに出かけていった。
有給のバイト休日
先日の同僚のおばさんへの感謝を伝えたが 昨日は休みを頂いた。他の方は有給は要らないとのことであるが、おじさんはもしもに備えて休んでしまう。そう無理してというか過剰適応的に考えない性格である。
おじさんは一応 会社経営していたのですぐに考える。例えば10人程有給取得者がいてもバイトであれば損金で処理できるので、時間数にも拠るが一人当たり有給9000円としても9万円。普段配慮を巡らし、温情を見せて20分程度の残業など支払わない規定のままで労使協定していれば、人件費で考えれば数日で回収できるレベルである。経営者の感覚はホット&クールなところがないと務まらない。
中小企業の経営はそんなところ迄 考えていないとどうにもならない。大企業と違い 利益が少ない中で利益をどう積み上げるか、考えなしで行き当たりばったりでは会社の運営など出来ない。社長上手く社員の人心を掌握している。でもおじさんは・・・捻者(ひねもの)お言葉に甘えます。
昨夜22時ころから本日昼過ぎまで 取り立て言うほどでもない軽度の頭痛と吐き気がした。これもワクチンの副反応とすれば休みを取って正解である。
奥さんのワクチン接種
携帯の設定をコロナ情報受付可能としていたので、ブログをまとめている最中にメールが届いた。接種券が6月末発送とあり、7月初めには届き、5日までに予約開始の予定である。奥さんに連絡したところ、パートの都合もあるので、予約作業はおじさんにお願いとのことで返事があった。
何事も平穏無事。順調に進むことを・・・祈る。