台風接近の前夜 おじさんはガソリンスタンドでバイトしていた。台風の近づき、雨の降る中・・行きたくもないが、既に決まってたことでしかたがない。客が来ないことと トラブルが発生しないことを希望しているのだが・・過去の経験を思い出すと・・そうとも言えない。雨が横に降るときにも 客が来るのである。オマケに雨に濡れずに 給油をしようとするので、スタンド内をぐるぐる回転したりするものまで出て来る。早く帰れば良いものを・・パチンコ屋さんにでも入り浸っているのか?どこで寄り道してたのか?給油量が1000円ポッキリなら しなくても大丈夫だろうに・・そう思うことが結構多い。さらに負けたのかな?などと意地悪く考える。客の比率で言えば 男女半々ぐらいである。おじさんなどは 典型的暇人なので、雨の日に タンクに水の入り易い時に給油することも無いのに・・と思いながら見ている。
最近でも給油の際に車体を揺すったり、ホースを持ち上げたりする客も多い。風雨の荒れた接近前にすることも無いのにと思いながら見ていた。この客の行動は バイト行くたびに1,2人は見かけるので都市伝説の如き ホース内までも給油出来ると誰が広めたのであろうか?給油口のバルブの構造上 ポンプの圧力が掛かっても一度止まった後は締め切られる。皆さん先端に背圧が掛かると レバーに関係なく自動停止することを忘れている。オーバーフロー防止機能が付いているのである。また カウントしている流量計も容積式のギアもしくはローター方式なので ホース内で負圧が発生して給油停止後は 多く内部のガソリンなどが動くことも無い。可能性がある場合は 給油口のバルブが満タン停止前でオバーフローが無く開かれている状態である。そのバルブが明いているタイミングでポンプ停止していれば ホース内の流体が流れ込むかという場合も発生するか?である。しかし流量計による給油機内部バルブでの停止で・・ホース内に負圧が掛かっても幾らか流れ出るかもしれない可能性はあるが・・この際は給油口のバルブに負圧が掛かるので自動閉止する。そんなことから ホースを持ち上げても・・努力に見合う量は流れないと おじさんは考えている。
従って給油が停止した状態になってしまえば・・以降は無駄なことをしているのである。給油作業をイメージ的に考えたのだろうが・・的外れである。あるとしてもバルブのポケットに貯まった数㎖にこだわって 世間様に ホースを持ち上げ操作してバカを晒しているだけである。友達にそんなことをしてるのがいれば・・給油機が設定量で停止させる内部バルブと給油口の背圧検出で停止する機能付きバルブがあると教えた方が・・・良いかと思います。誰が言い出したのだろう?バルブのポケットに貯まった数㎖を入れたければ、給油終了時にレバーノズルを少し持ち上げ角度を変えるだけで十分と思う。この所作の方が・・スマートである。
また車体を揺すって 給油するのはタンクの空間を削減しているのと同じである。ガソリンなどの炭化水素は温度膨張率が高いので、タンクキャップなどは膨張したガスを自動的に抜けるように作られている・・やるだけ無駄と言うか?危険にしてるだけである。台風の雨の中でも 頑張っている方もおられたが・・タンクに水の入る恐れが大きく、ある種の執念の如く行動されるのを 監視しながら苦笑していた・・そんな訳で 嫌味なジジイとなった自覚だけはある。
大雨が給油機の正面からかかると 大量の場合は内部に水が浸入し、トラブルを発生する場合がある。正面のパネルカバーのラップ量が少ないのが主たる原因と思っているが・・正面に防雨用ビニールを張るなども出来ない。これはメーカーが改善すべき問題である。そこで 大雨が降り掛る恐れがある場合は 上方に水切り用のガムテープを張るぐらいしかできない。営業中は前のパネルを開けて内部の現金を収集するので、キッチリとは付けたくないのである。今朝給油に行くと おじさんが帰る頃は雨が掛かってなかった給油機が故障したようで・・雨は台風が位置と時間で・・変わるのだから仕方がない。まあ 台風での出勤は何かが起こるので・・面倒である。
今回の台風 家庭菜園・神社・ガソリンスタンドなど 関係しているところで 色々なことが起きたようである。お陰様で 掃除と片付けに走り回るなど・・色々ありました。