今年もバイト先からの連絡で健康診断の予定が入った。雇用主は人を雇い入れてれば、当然ながら雇い入れている人間を管理する意味で、法的に要求されることである。昔は会社を経営していたので、おじさん自身が 健康診断を毎年受けるように パートさんも含めて連絡して、各自が好きなところで受診してよく、後で領収金額精算としてお願いした。人によっては 栄養指導から悪い数値に対するアドバイスが受けられ、かつ昼食付きの ワンセットうん万円のコースで受ける者もいた。会計上は経費に出来るのでそれで良しとした。今回のおじさんの場合は 社団法人労働基準協会の主催する一般的な検査であり、言葉は悪いが十把一絡げ(じゅっぱ ひとからげ)・・の如き流れ作業的健康診断である。つまり最低限のレベルではある。しかし 細かい検査は 病院でお願いして受診するので・・それで良いと思っている。
血液検査は かかりつけ医で2カ月に1回は取っている。消化器系は体調に違和感が出た際などに カメラなどを飲むのであまり気にしていない。定期的健康診断は体全体の弱り方が分かれば良いと思っている。年齢と伴に視力・聴力そして身長などが落ちて来ている。体重が落ちたことは望ましいので良いのだが・・最近は身長まで減ってきている。なお 毎年の健康診断結果は かかりつけ医にコピーを渡して保管して頂いている。
如何にコストを掛けず 体を維持・確認するか・・年寄りにとっては ある種の命題である。介護保険・国民健康保険と歳を取れば これらの保険制度を利用しながら暮らしている。まだ 自身が介護保険は使っていないが、同級生の友人ではアルツハイマー型認知症で、介護保険の適用を受けている。この両保険の保険料も死ぬまで 年金から引き落とされることが決まっている。
年金の支給額など見ていると 年金支給額計算自体が おじさんなどでは平成時代に見直され、受給開始時から低くなるようにセットされている。年金額は40年間 1000万円の年間給料でも 納付金には月額65万円カットがあるので、現在の計算式通り計算しても 実年金月額では21万円ほどである。現在ご高齢の方が多く また多くの方は改正前に退職して年金を受領しているので 基準と比較して額がおおきいのか?好景気時代の企業年金などの上乗せなどがあるからと考えている。つまり それらから外れたおじさんの世代以降はそれなりの低い年金額となるのである。年金額平均も 将来はご長寿の新旧交代で下がると見ている。
年金のご長寿へのインタビューなどで、比較的大きい金額を聞くのは 皆さんが古い基準で受領しているからである。厚生省の現行発表数字である夫婦で 月額22万円程がごく普通のことと認識しておかなければならない。労働者の平均給与420万円余りであり、これを平均年収として 現行の計算式で40年経過で計算した数字と似ていると見て置けばよい。現在YouTube等で聞く多いご長寿の年金額は 優遇されたものであり、彼等のインタビューなどは 気にしない方が精神衛生に良い。それに 長い老後を心配し過ぎても・・その前に子供の教育費がある。また 生涯賃金の四分の一近くずつをつぎ込んでしまう住宅と車がある。おじさんは経験した先達(せんだつ)として「若い世代は 下手な老後の心配などせずに今を楽しめ!」と思っている。
当てとふんどしは 前から外れる!