キャベツの脇芽を採って水に漬けて発根を待っていたが、無事発根したのでポットに植えるか直接畝に植えるか迷ったが、雨が降り続いていたので管理が楽とばかり畝に植え付けた。後は毎朝ジョーロで水をかけておけば・・後は天にお任せで良いと考えている。植え付けに当たっては棒で穴を掛け、根が傷まぬように差し込んだ後 ペットボトルに入れた水で周囲の土を流入させて空隙をなくした。後はお天道様に祈るだけである。

力強い発根である

無事に成長しても蝶々の青虫に襲われることは承知済みなので・・・全てあわよくばと思っている。

また 脇芽を採取した元木は 大きいスコップで土塊を付けたまま移動した。もちろん連作障害を考慮して 空いていた玉ネギの隣に植えた。最初は同じ畝にと思ったが、採取した脇芽の本数が7本であったのでスペースが無くなった。もちろん何本根付くかは 不明である。

 春先3月になったので 昨年坊さんを採取した九条ネギなどのタネを蒔こうと思っているので、手間を減らしたかっただけである。先ほどタネをチェックしたが、昨年急いで乾燥してパックしたので タネと殻がきれいに分かれていない。時間を見付け 分けてやらないといけない。ネギは全て抜いて畝を耕す予定である。その間のネギ代用品はワケギを植えているので問題ない。

 ネギが発芽し移植した後はワケギの球根ごとの収穫と乾燥。秋への植え付けへと野菜自給の循環が一つ完成する。一歩一歩の歩みが大事と感じる。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です