近頃の韓国最高裁判決で 戦前の徴用工賃金に対する補償を求める判決で日本側の敗訴判決が続いている。ほとんどが本人ではなく 子供などが行っているようである。また実質の実態は日本側が支払うことなく、韓国政府と韓国企業が設立した財団が支払うようである。
ほとんどの場合 徴用工と主張しているが、調べた方によれば 企業が募集した工員であり、政府関連機関が指名した工員つまり徴用工などではない。最高裁もそんなスタートラインも調べず、最初から身分を調べることなく、徴用工として判決しているようである。
本日 韓国人の分別のなさを表すような記事が出ていたので、自国民同士でも「たかり」のようなことをやっているのかと思ってしまった。質(たち)が悪い国と思わずにはいられなかった。
法治は難しいこととは思うが、中国三国志時代の蜀(しょく)での「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」などの故事もある。集団というか?国で一定の約束を決め 国を治め出したなら、如何に普段目を掛け育てていても・・ルール破りをすれば 処断をすることも避けられない。他への示しがつかなくなるので 特に厳正に運用しなければならない。故事は諸葛孔明が 重用していた臣下の馬謖が命に従わず魏に大敗したため、泣いて斬罪に処したということである。違反者は厳しく処分されることのたとえとされる。
国同士で決めたことを厳正に運用しないから・・日韓で条約を結び日本が補償を終わっていても・・何度も蒸し返す。韓国が信用できない国と日本外の国からも 決めつけられる元である。交渉時に 韓国政府が国民に返すとしながら、政府が経済振興に使ってしまった。そんなことが公表されても 日本に向かって来る。言うべきは自国政府つまり韓国政府である。こうなると どれだけ小賢しく金に汚い韓国政府と国民が考えているのだろうと思えてくる。
助けたら借金申し込み
韓国のチキン屋店主が、貧しい家庭に無料で商品を渡したところ、次は借金を申し込まれたという話が7日、オンラインコミュニティにアップされた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78a28412cbcef8bd3924457ed515b47f0df6c92c
店主によると、子ども3人が障害者で基礎生活受給者だという女性から「子どもたちがチキンを食べたがっている。今はお金がないが、支援金が入ればすぐに振り込む」と電話で注文があった。店主はとても忙しかったので応対の時間を惜しみ、取りに来た息子にコーラの大とチキン2羽を持たせた。
普段から「商売が安定すれば貧しい人を助けたい」と思っていた店主は、女性に電話して「今回の食べ物はそのまま差し上げる。子どもがチキンを食べたくなったら月に1、2回、配達してあげる」と伝えた。感謝の言葉がほしかったわけではないが、女性は「はい」とだけ言って電話を切ったという。
すると翌日、女性から電話があった。息子が病気なのに病院に行く金がないので「3万ウォン(約3300円)貸してほしい」というのだ。さすがに「それは筋違いだ」と思った店主が「今後、電話しないで」と言ったら、そのまま電話を切られたという。
事情を知ったネットユーザーらは「施してもらった以上のことを望むとややこしくなる。私も寄付活動中に傷ついてやめた」「好意が続くと、それが権利だと思うようになるんだよ」「受給費が出る家庭なら医療費も無料。最初からウソだ」などと反応した。
「好意が続くと、それが権利だと思うようになるんだよ」におじさん引っ掛かってしまった。難儀な民族性と思わずにはおれなかった。これじゃ 相手するだけ無駄というか?裏切られると考えるしかなくなる。付き合い方に一考を要する民族のようである。