最近 黄色のカブに 近所の女子大学生が乗っているのを しばしば見た。
駅の駐輪場横を通過中 良く見かけた黄色のスーパーカブがある。
なかなか・・・良い「かわいい」と「良い」と思った。
これがおじさんと リトルカブとの初対面であった。
発見
昼の散歩中 駐輪場をすり抜けいつもの折り返しして帰路バイクを再度見ると「little」とのロゴがあった。
「え!」と思い他にも止められているバイクを確認した。他は「super cub」とのロゴであった。
見比べるとシート高が少し低い。どうもタイヤが小さいようである。
あまり駐輪場でうろうろするのもどうかと思い帰宅して早速ネット検索した。
まあおじさん達にとってカブはスーパーカブ一択 「あたりまえだのくらっかー」なんですよ。
また世の中が変わっていることに気づいた!と思ったのもつかの間2017年生産終了・・・エー遅れていたのはおじさんだけと思い至り「反省」。
物欲
最近物欲がないので 世の中の小さい変化,変わりゆく流行,新商品も知らぬ間に過ぎていく。
そういえば コロナが来るより前に お酒を飲みに出かけなくなり、健康上と孫から「くさい」と言われない様に禁煙、月の小遣いも本代とコンビニビール&コーヒー代程度で1万円以下 まあ時代に取り残されるのも分かります。
服も皆さん分からないかも知れないが「アイビー」世代なので 服は型が大きく変化しない「Jプレス」と潰れてしまった「ブルックブラザース」。
20年近く形状的には同じで 1年に1着買って20着以上持っているので ポロシャツのローテーション。
それなりの値段の品物なので長く使え、毎日変えてひとシーズン3回までなので傷まない。
実質貧乏父さん街道 まっしぐら!に歩いています。
狙いが逆
話を戻してリトルカブ読んでたら年寄りの足つきの改良とあり高齢者対策が若い子に受け・・・と見ると
「なんでも思った通りに進まないけれど 結果オーライ」のようになっているおじさんの人生のようで・・・なんでもやってみての話・・・行き当たりばったり。
「禍福はあざなえる縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし」幸福と不幸は紙一重 変転するもの・・・このままお気楽に生きて行こう!と再確認してしまいました。
「若ければ 人生を うじうじマイナー思考で考え 止まらないで 飛べ!」 です。貧乏しても立ち上がれる覚悟があれば 大丈夫です。
なお 人並みの稼ぎがあり 家族がいる方は おじさんの戯言など素直に受けて、飛んではいけません。悪ければ 家族全体に不幸な結果が来ます。
最後に おじさんの言うことを信じなさい。「やってしまった」から知ってます。