子供の頃から誰でも「やる気になれば」と言い、現実・実際のストレスから逃げるのが常である。そんな時、やってみて大失敗したことが多いので、「訳がないか」で済ませて来た。

最近落ち着いてきたので、なにか仕事をしてみるかと思い出している。会社としては休業としているが、旧来取引をしていた会社から支払い条件に付いてのPDFが送られてきた。返答もしなくてよいので放置している。営業に行っても社員の仕事確保で一杯いっぱいと思っているので、担当者の負担になりたくない。

年金とバイト代が入ってくるので生活云々でのことは出てこないが、もう少し 変わった面白いことをしたいと考え出したわけである。

バイト先から危険物取扱免許の書き換えをされたいとの連絡で、県の外郭団体に行ったところ消防設備士について面白いことを見つけてしまった。

おじさんは サラリーマン時代に石油精製など製造部門から保全部門に異動させられた。その為 消火設備などについても資格取得している。今回おじさんの持つ免許種類に於いて 合格率は5%、10%と分かり、色気出して営業するのもありかと思い出した。こんな合格率・人材状況であれば、業界でのシニアにも「おこぼれ」が多少はあると見込んだ。再講習でも受けて見るかと思い出す。

特に仕事量は求めないが、面白そうなことをやってみたい。まだ人の役に立てればと思っている。でも・・事業化と言うのは難しそうである。

ばあ様

真剣にあるいは具体的に営業はしないが、ばあ様を看ながら適当にしたいのが根底にある。

昔馴染みに電話して営業するのも、制限を自ら課すようなものである。また個人でやるべきと思っているので、どうしたものかと考えている。

最近 ばあ様の我儘が増して来たとの、奥さんから聞いた。我儘と言っても・・おじさんのバイト日 晩飯を用意しても、お腹いっぱいで食べられないと言うそうである。

話を追いかけると・・・どうも叔母がおじさんのバイト日 夕食前に遊びに来て、おやつが過ぎるようである。叔母も叔父が入院以来 面会も出来ないようであるので、一概に叔母に「ダメ」という訳にもいかない。

現在 痛し痒しの状態である。

継続

やる気になっても出来ないことが多いことだろうと思っている。

例えばCAD もう1年触っていない。応力解析も2年程ソフト起動すらしていない。強いて言えば配管サポートなどの強度計算ソフトをノートパソコンのハードディスクをSSDに変更した際、テストで動作確認・操作したぐらいしかない。

仕事柄 道具・資料類は下手なエンジニアリング会社並みには揃えている。

「継続は力なり」を改めて感じる。無理して触りながら、ホームページでも作って発信していくかと思っている。ところが ブログさえ日々の暮らしに流され、記事は書くが「見た目」の更新をサボっている。どこに行くかは不明であるが、ボチボチ舵を切っていきたい。

先ずは宣言だけ

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です