昨日から雨の朝を迎え 気温が一気に下がり、エアコンを入れていないのに・・体が一気に楽になった。9月と言う「初秋」と言うべき季節を迎えたことを実感する。手紙などで挨拶の季語として「初秋の候」と書きだすのが普通であったが、ここ数年そんなことを感じもしなかったが、今は暑さに慣れ過ぎて結果なのか? 今の状態 最高気温29℃でも 「初秋」との感がする。
おじさん 会社員時代は 新規事業部あるいは新会社設立に多く関わった。まだ組織も十分でない状態でメンバーも足らず、届いた文書類の返信作成作業などもさせられていたので、ビジネス文書の書き方本を横に置いて 部あるいは会社としての 返信文などを書いていた。その時期の文面を思い出すと「初秋の候」とやった結びには・・「残暑も厳しい折 ご健康に・・」とか「稲穂の実り多き秋・・御社益々(などと お目出度く)」やったりするなど結びにも工夫を凝らしていたことを思い出す。紋切り型ではあるけれど・・一読した方に喜んで頂く事を配慮していた。
個人的にも 字も汚くそこに不精に毛が生えたような性格なので 筆まめではなかった。出来得る限り書くことをサボっていたが・・ワープロ(ワードプロセッサー 今だとパソコンのワードなど)が登場してからは・・いささか変わったのである。仕事になれば・・と言うことで そんな経験・来歴があるので、ブログを毎日日記のように書いて継続していることに、自身で驚くと同時に 慣れの大切さを感じている。暑さになれたからこそ この30℃未満の気温でも・・涼しく感じるのと同じである。
人間 慣れると言うことが大事と思うことは 人生には多い。若い頃から身銭を切りながら 普段とは違う豊かで贅沢な環境を体験して置けば、ビビることなく自身の行動が出来る。場末でも銀座で遊んでみる・・と言うことである。人間誰しも知らぬことは多いのは当然であり、新しい場所・場面に有ったとしても、的確に!誠実に! 事情を知るものに尋ね 品よく正しく行動できるかが大事である。そんな場所の 暗黙のルール等を経験しておかないといけない。
例えば 茶の湯にまつわることなどは おじさん茶の湯を習ったこともないので良く分からない。だが点てられた(たてられた)茶を 場を壊さず 美味しく 感謝を込めて頂くことが大切であることは理解している。「無作法ながら・・」と断りながら 「知らない」ことを素直に伝え、教えられながらも場を乱さず 美味しく頂ければそれで良いと思っている。一期一会 お互いが相手を尊重しながら 同じ時を過ごすことが大事と思っている。そして 余裕と時間そして機会があれば・・最低限のことは知る努力が必要である。
失敗を 無駄に繰り返さないことが大事である