昨日夕方 近所で庭の草を抜いてる「おばちゃま」に捕まってしまった。おじさんも早く家庭菜園の草刈りと外回りの除草剤散布を考えていたので・・急いでいたのだが・・まあ しゃない! 話の骨子は息子さんが旧七帝大の一つで 教授になったそうで・・話したくて堪らなかったと推察している。そしてTV出演するなど、これまでの労苦が報われたような話しぶりであった。そして・・話しが止まらなくなり・・高校のことまで話が至り、おじさんの出身校まで聞かれた。最後は「私も草刈りなどを急ぎますので」と何とか 場を離れた。

 おじさんも 先輩あるいは同級生などから 子供が大学の教授になったことを聞かされていた。そこで 子供のオーバードクターまで学業・生活を支え、その後も長く研究生活を支えていた経過などを たっぷり聞かされていたので 理解は直ぐ出来た。その為 「おばちゃま」への相槌も・・理解してますよ!とのニュアンスも的確であったと思うので話が長くなったようである。なお 住まいが反対側の別の「おばちゃま」によれば・・長女も優秀で・・自身の子供が同級生なので 同様の娘自慢話を多く聞かされて来たようで・・別の「おばちゃま」からは いい噂話を聞いたことがない。おじさん 適当に生きてるので・・話し掛け易いのかも知れない。

 知人の子供の1人は 関西の有名私立大卒業・京大大学院進学の後 更に京大の研究者として長く続け・・学費を支え・生活費を支え、子供の住むマンションを用意してやるなどしたそうである。そして 現在は有名私立大学で教授となっている。また 同級生の子供は旧七帝大に入学して 院などでは他大学に出ることはなく 同様のステップアップで、出身大学関連研究所の教授となっている。更にばらすと 東大・京大は系列の附属研究機関が多い様で・・給料は安いが・・とはなるらしい。この辺りにも おじさんの学生時代に 文科省の国立大学支出の半分を「東大」 残った半分の半分を「京大」がとり・・残りの四分の一を残った国立大学が分け合うと言うことが まことしやかに言われていたので、おじさんも「さもありなん」と理解している。なお 共通して大事なことは 子供が研究者を目指すなら・・大学入学から 東大・京大が望ましいようである。

 子供が それなりに学問で身を立てるなら・・親は大変である。研究者として続けるためには 上が引退しない限り、教授など 確実に生活出来るポジッションにはなれない。コンピューターなど利用してのシュミレーション・解析など おじさんの若い頃立ち上がった新規分野なら、若くして新しい分野で地位を確立できる可能は高かったが・・一度大勢が定まれば・・後は「ところてん」のようなものである。従って 親は次の「ところてん」が押し出されるタイミングまで支え 待たないといけない。そんな訳で 親の大変さは理解している。

 少子化が進む現在 大学の学部が減ることはあっても、増えることは少ない。つまり ポストが減少する時代に・・チャレンジするのは・・研究分野について余程好きでなければ やれないことは理解している。それで良いと思い・・個人が研究が好きでやることについては 異存はない。もしも おじさん自身の子供なら「一度 考えろ!」とは言う。

 取り敢えずは 「おばちゃま」から お聞きしたので 夕食後ネットで検索・確認。息子さんが 教授に就任していることは確認した。そして 奥さんにそのことを伝えたが・・まるっきり関心がないタイプなので・・「へー」で終わった。ばあ様には もちろん伝えていない。

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おじさん

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