九条ネギもツユクサなどに覆われて、半分ほどがダメになった。部分的に残っていたネギをかき集めて、仮植えしたものがやっと真直ぐっに立ち上がった。元気に緑が濃いものから 細い明るい緑のものもある。しかし 小さくともネギ坊主が出来ていたので 切り取ることなく移植した。あくまで 次の世代のタネを取り 再育成を目的にしている。ネギの脇から新しい芽も出て来るもあり 成長は順調である。またネギ坊主に蝶・ミツバチが止まることも少なくなったので、しばらくすれば タネを採取出来ると見込んでいる。
開墾時 幾らかまとまって残っていた部分もあったが手を出していなかった。本日はこれらを別の畝に植え変えた。明日は残った半分を植え変える予定である。畝の中心に溝を掘り、分ケツした株を割り1本ずつ間隔を置いて、片側からのみ土を被せる。明日の違った畝でも同様である。

この植え付け移動 増産目的もあるが、キュウリなどの近くに畝を作り、ネギとキュウリのコンパニオンプランツとして効果を狙っている。 ネギの香りにウリハムシなどの害虫を寄せ付けない効果があり、根に共生する拮抗(きっこう)菌の働きにより、土壌の病原菌によって発生する病気の予防も期待できる。 ネギとキュウリの根が絡み合うように植えると効果的だが・・そこまでは期待していない。
一列は秋冬用の長ネギ仕立ての九条ネギとする予定である。また1列は細めで 奥さんがハサミで切り取って普段使えるようにと狙うが・・しばしば奥さんの 気まぐれ的採取で・・当てと予定は良く外れる。まあ 植えて置けば何かと使える九条ネギである。
ネギ坊主も受粉交配がほぼ終わったようなので、植え替え後にネギ坊主の採取予定である。種が取れれば、すぐに乾かして種を取り 蒔いて育てる予定である。今年の変な現象であるが、小さなカタツムリがネギ坊主の付いた茎にしばしば取り付いている。例年見たことのない光景で・・何の前触れ・影響と思っている。昨日もゴミ捨てで通り掛かった近所のご長寿おばさんも 同様のことを言っていた。「今まであったの?」と聞いてはみたが 知らないそうで、理由・真相は分からなかった。
ボチボチやりながらも 明日で九条ネギも終わり、残る移植予定はサトイモだけとなった。サトイモのマルチシートは2年目なので 現状ボロボロ。イモも掘り出していないので、畝は芽だらけとなっている。掘って種芋として整理してやらないと、この秋冬のキッチリした収穫が見込めない。ここまで終れば 例年通りの家庭菜園ラインナップとなる。そして 夏が来てダイコン他のタネを蒔きなど、次の季節を考えながらの家庭菜園に戻る。もうあと少しである。