テレビ番組などで取り上げられるなど、今だに「ちやほや」されているが・・そこまでやるかと言うのが おじさんの本音である。おじさん家(ち)は貧乏なので、奥さんも元は良いが(些かヨイショ) 手を入れる余裕もないかと思うが・・それでよい。もちろん ここで素材などがと言い出せば 話がまとまらないので・・ここまで。
美魔女を評価するかしないかと言うと・・評価判断する基準は 実年齢マイナス10歳程度までとは思っている。それ以上は年齢相応と評価できない。若い頃のように はしたない言い方をすれば、セックスしても妊娠しにくいと分かっているので、付き合っていれば楽しいだろうなと思う程度である。奥さんであれば、手間とお金をかけると想像できるので ご遠慮申し上げたいと思う。基本的には 出産・育児などの普段の頑張りの引換として、劣化と老化が発生したのは仕方ないと思う。また その原因を一緒に作ったり、無理して頑張って頂いた覚えもあるので・・夫婦の共同責任でもある。現状以上望むのは 贅沢であると思っている。
美魔女とは言うが 「若見え」というのか実体であり、外観は若いが肉体自身の実年齢は古い。体の器官・筋肉など自体が時間を経過している。下着などで補正し、自然に落ちていく部分を無理やり上げたり抑えたり、整形に頼ることになる。肉体を鍛えてと言う場合は 食事から運動量そして美容などまでストイックで時間をかけないといけない。そんなことしてたら お手伝いさんでもいない限り、自宅の家事・こまめな子育てなどは出来ないと思われる。
おじさんの歳になると・・骨盤底筋など各所が衰え 男性では追っかけ漏れなど経験し、多くの高齢男女が尿取りパッドなどを使うことを知っている。従って肉体の劣化は日々体験している。それゆえ 50歳も来ればそれなりの外観で良いと思うので「実年齢マイナス10歳」と書いた。それ以上は個人のやり過ぎ・見栄であると感じている。もしそうでない方は 基本的に「元(もと)の遺伝的要素」が違うと 理解することにしている。
歳相応
歳と共に筋肉量が低下し、インナーマッスル アウターマッスルなど筋肉の力も衰えるので 人間が普段歩く姿は自然に変わっていく。猫背気味になり、ひざは蟹股 一歩の歩幅も落ちていく。ドアあるいは窓のガラスに映るそんな自身の歩く姿に気が付いて・・直そうと思うが・・楽なのでついつい背筋は曲がっていく。今月も税務署の確定申告提出時 役所建物の嵌め殺しのガラスに映る姿を見て・・相当意識しないと無理と感じた。
美魔女を維持するのは 手間と努力・お金を重ねないと無理と思うが・・チョット若見えは幾らかの努力次第で何とかなると思っている。その為には おじさんとて同様 日々運動を重ね、食べることに注意して筋肉量を落とさないよう生活することを目指している。(もちろん出来ていないから・・余分な肉が付き、猫背気味になったりする・・反省はしている)
本日も知り合いが狭心症の後 医者から運動を進められ、自宅でエアロバイクを始めたと聞いた。一昨年から奥さんにアルツハイマー病が出て来て、外への散歩などは出来ないような環境となっても 知人は歳相応の運動を心掛けている。おじさんもかくありたいと思う。
人間 「まめさ」が大事なようです。