マイナカード総点検は転換のチャンスと思い出している。今まで縦覧するのも面倒であった個人の登録された情報を自分で確認できるので、本来は個人が行うべきことが大事と思う。いつまでもお上と言うか管理されるような立場から、考えを変えるチャンスと思う。違っていれば なぜ違っているのか、関係に尋ね修正させるのがるのが大事である。

幸いにもおじさんの健康保険などの紐づけ関係に問題はないようである。

従来通りの 年寄りが行政などにおんぶにだっこのような精神で、任せっきり・ついていくのはやめるべき時代になったと思っている。おんぶにだっこ出来るのは 高齢者と未成年者と最低限を決めていくべきである。人口が減っていく中 いかに社会的費用を削減し運営できるように、行政あるいは保険事務を行う機関などを縮小・簡便化を進める最初の一歩と思う。

マスコミなどがビジョンもなく、批判することは正直 簡単である。しかしビジョンというような社会全体を見渡して、意見を出していけるか否が最も大事だと思っている。

ニュース・記事など見ていると一方的意見を出すだけでここで留まる。次にキャッチボールのように反対意見を取材報道していただけると良いのだが・・全くしない。サイレントマジョリティーへの考えがないようで、意見が局所的になりがちで、自己都合的である。

全体を変える必要もないことまで、重箱の隅を突っつくような議論しても意味がないように思う。

重箱なる言葉が出たので・・ついでに重箱を例に意見を重ねてみる。

重箱はこれからも後世に伝えるべき文化であるか否か。そして伝えるべきと思うなら使って残していくのか?保存物として博物館で残すのか?使用する材料を現代的なものなどに変えて 使いながら用途を残すのか?外観は使うがプラスチックで作り、使用は多少乱暴に扱っても壊れないようにするのか?・・・というような 時代の変革にどう対応させていくのか・・と言うようなことまで、マスコミが書くならそこまで意見しろと思う。

健康保険も同じである。高齢者が増えて行くので何もしなくとも、コストアップが見込める分野である。いかにコストを下げて運営するかが大事なことである。先に書いた重箱のように古き良きものを引き継ぎ 生かしていくことも大事であるが、有効利用できない・無駄が大きいのであれば、キッチリ処分しないといけない。

健康保険証は グレーゾーン部分もあり、従来通りの継続は無駄が多い。

協会けんぽ

健康保険事務にて紐づけが40万件止まっているとのことだが、けんぽの言い訳が 申請と内容が合わず、事業主に問い合わせても返事がないとのこと・・ここで止まるか? 思わずアホちゃう!と思ってしまった。

基本的に中小企業従業員とその家族が加入する協会けんぽを協会が管理している。そして中小企業の事業主から従業員のマイナンバーの提出を受けて、健康保険に関する紐づけを行う。これが原則である。

ところが提出を求めても応じない事業主もいるそうで・・その場合住民基本台帳のシステムから氏名・生年月日・性別・住所を探し出して紐づけするという。加入者の申請した住所とシステム上違えば紐づけしないとのことを書いていた。

なんで?ここで勝手に配慮・紐づけするのか? 事業主あるいは本人に連絡して正誤を正さないかが分からない。事業主に負担が掛からないようにとしたと意見を出すのは 誤りである。

お粗末にも先ほどの 氏名・生年月日・性別・住所から3情報一致で紐づけし、他人に紐づけするというミスを起こした。

変だなとしか思えない あるいは一致しない方については、そもそもやるべきことでない。最初の住民基本台帳システムで勝手に紐づけし出しことが 間違いである。

こんな時は事業主から申請させるべきであり、申し入れて回答しないあるいは応諾しない場合は事業主及び従業員双方に「健康保険無効の時限」を連絡して、更に返事がない場合は 保険証自体を無効にすれば良い。下手に紐づけが嫌だとマイナカードを返却すれば、紐づけデータは変更されないので、現在の保険証が廃止され証明書交付前なら・・無保険同然になる可能性もある。

おじさんも事業主として、協会けんぽの要求に応じて対応してきた。従って求めに応じない事業主は経営者としてはダメだと思うと同時に、グレーゾーンの社員を抱えているとしか思えない。税務署にマイナンバーも書いて申告するので・・分からないこと自体が支払先不明の給与などがある可能性が高い。

協会けんぽ加入者数4000万人そのうちの40万人 全体の1%に怪しい加入者・労働者が発生していることになる。無保険である人間の保険診療負担が余分に掛かっている可能性もある。

医療を経営的に見れば 医療機関で受け取った診療費外は未収の売掛代金となる。未収金を協会けんぽが医療機関からの請求により国からのバックを受けて支払う。つまり協会けんぽは国の予算を適正にする義務を負う。

現行の保険証の廃止時期を単純に延ばしても、不正その他を横行させる恐れが高い。健康保険証の適正な使用を 闇雲に維持することだけでは、費用を無駄使いするだけである。

グレイゾーンは密入国者、DV・家庭内暴力、夜逃げ等の諸事情で家を出た方々もあると思われ、理由は多岐に存在すると思う。事情をしっかり確認し、事業主の保証・裏書などを取った上で適正化すべきである。現行の勝手いい加減な対応では間違いを多発する。

会社の事務をやった経験では 税務署に給与支払いなどを申告するので、従業員のマイナンバーを知らない訳はなく、事業主の言い分もあやふやと思う。ダブルワークも許された時代であるので、事情を公的機関がキッチリ掴んで処置すべきと思う。

紙の保険証に有効年限を設け許すという議論は、加入者の資格問題を誤魔化すだけの様に思う。今回のようなチャンスを捉えて、透明・適正化していくことが筋だと考えている。

投稿者

おじさん

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