本日朝一番の家庭菜園見守りで・・キュウリ1本の先端が折れていた。多分 雨の余波である風のいたずらと思うが、腹立たしい。2日前に固定したところで折れていたので、もう少し止める位置を考えるべきだったのか?雨の2日間に延びたのが悪いのか?まあ起きたことは仕方がない。次の成長点を持つ主幹を作り出さないといけない。

先端が折れてしまいました 残念!

7番目から出た側枝を急ぎ「お代理様」に仕立てるべく棒を横に立てて、メインのネットと別に誘引する。これが順調にいけばリカバリーも容易である。

次代候補

なお 本日キュウリ2本を収穫し、現在までの収穫本数は6本である。

ナス1本に何らかのウイルス性の症状が出てきた。勿論まだ一個も取ってはいない。キュウリのトラブルを何とか乗り切ったと思ったが・・今度はナスである。葉の外側が黄色く黄変しながらしおれている。

こういった時は ダメになりそうな葉っぱをどんどん外していく。樹勢を落としてはいけないので肥料・水を与えながら光合成に支障のない状態を維持すれば・・運が良ければ ナス本体の抵抗力で何とか頑張ってくれると思っている。人間でも同じであるが、中に持っている力を信じて協力するだけである。後は・・お天道様が決めると思っている。家庭菜園で収穫間近のナス、下手に殺菌剤系統を蒔くのは躊躇する。雨の余波で雨の流水・泥跳ねはいたずらが多いので、これ以上広がらないように努力するだけである。

レタス

レタスはトウが立って、収穫を終了しているが、サニーレタスの方に芯から小さいレタスの芽が出てきたので様子を見ている。出てきた芽を水あるいは培養液に漬ければ根が出てきて・・再度植え直していけるのかもしれない。また強風のためかリーフレタス・サニーレタス各1本の軸心が折れていたので、はさみで切って片付けた。

勿論先日サニーレタスのタネを蒔いたが、4日ばかり降り続いた雨の為か、何鉢かでは発芽したものが消えていた。原因も分からず、自然の前では仕方がないことと思う。

それでも通常のレタス(玉になるタイプ)の2本のうち1本を収穫した。残った1本は生育状況が悪くどうなるかは未知数である。

その他

ズキーニ・枝豆・オクラ・カボチャ・スイカ他は雨の後急激に大きくなってきた。ミニトマトも根本付近からどんどん芽が出てきて・・嬉しさ半分 どうしようかと悩んでいる。

インゲン・エダマメ

こんな場面では「慈雨(じう)」と言う言葉が素直に理解できる。人間勝手な思いでモノを見つめる動物である。いろいろな場面に出くわして、人間は 形作られる様である。

投稿者

おじさん

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