キュウリを今年から初めて苗植えから始めた。従来は ばあ様が地這えとして作っていたが、今年はネットに誘引する形を始めた。ネットの設置方法などは散歩途中で立ち止まり観察して粗の形を想定出来たので簡単であった。市販のいぼ竹と結束バンドそして100円ショップのネットで30分程度で作ってしまった。

苗を植え、数日続いた雨の期間に葉を密植させてしまい、ベト病と言うカビの一種が発生した。現在は感染した葉を除きながら、様子を見ている。

葉の周辺から枯れだして、今はこの葉は取除きました。

昔 おじさん水虫に罹った際、友人の医者から「体力があり、24時間以内に風呂に入り清潔にしていれば、カビの仲間の水虫なんぞにはかからない。」と言われてしまった。こんな経験から基本が解からぬままにキュウリの体力・樹勢を盛んにすれば・・と考えている。葉を取り除き 葉の密植を解消して、化成肥料・水をやるなどして事なきに至っている。現在はさらにキュウリに基礎体力を付けさせようと、鶏糞その他の肥料を苗間に埋めたりしている。

机上の理解と言うか・・人の水虫同様にベト病、うどん粉病を捉えている。正解か不正解は分からないが・・信じる者は救われると思いやっている。

YOUTUBE

プロなのだろうか?色々な方がキュウリについて説明しているので、見ながら迷うこと・考えることが増えてしまう。実際にまだ体験していないので・・あくまでも机上の理解となる。性格なのか?正直おじさんをYOUTUBEのネタがマイウエーへの手助けとなる。

脇芽を伸ばして2本収穫してカット。あるいは脇芽にならせずにひもで吊り下げて栽培など色々手法・意見があるようである。判断は個人の自由なので、都合よく聞き、おじさんは独自にやり方を混合して 工夫すればよいと考え始める。

失敗しても個人の責任。金も心配ない。

おじさん 子供にもほとんど話さなかったが、日本で最初期の建造時期からLNG船設計などに参加していた。失敗したらエライことになってしまうので、堅実・確実かつ設計チームの総意が得るのに問題ないような設計を心掛けていた。と言うことで 仕事は調整が第一で、難儀なことも多かったが、チャレンジ的でもあり 楽しかったのも事実である。そんな時代(空気)がいつの間にか前例踏襲が当たり前になり、いかに前例に倣いながら革新・工夫出来るかなどのテクニック的に変わっていった。

最初期の頃は 机上で温度変化での変形・動きを考えるなどしていた。そして実際が近い動きとなると分かった際は大変嬉しかった記憶がある。

これからは日本で建造されるLNG船は港湾で燃料を補給するバンカー船くらいになると思われる。おじさんが先達として伝えてあげられるのは、小型低温タンク船は船体振動と熱変形への対応が難しいことくらいである。

話があらぬ方向に飛んでしまったが、机上の空論と机上の理解・想像はいろいろなものを楽しむ基本である。妄想結構・失敗結構 人生は 色々楽しむのが基本であり、ある意味したもの勝ちである。おじさん 今も家庭菜園で楽しんでいます。 

投稿者

おじさん

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