鶏冠(とさか)イチゴと呼ぶのだが、あまおう農家の知人に 孫その他に送っていただいたイチゴに含まれていたようである。以前から 鶏冠イチゴは人によって評価が分かれるが・・大きいものを食べたいと望む方も多いと聞いている。孫などは 喜んで無条件に「かぶりつく」ようである。イチゴは先が甘いので、先が多い鶏冠イチゴは甘い部分が多い。

あまおうは特に大きくなり、一個が120gを軽く超えるのと、形の良いものはクリスマスケーキ用に出荷しないといけない・・鶏冠イチゴは 増量と子供を喜ばすネタとして入れてくれたと思っている。頼んだのは1kgであるが、多分余分に入れてくれたと思っている。

がぶ!

正月

引退に伴い年金暮らし。おじさんのお小遣いも減少となり、昔のようにイチゴを頼むことも減った。ところが 昨年年末にイチゴ農家の知人から あまおうと新品種が送られてきた。お陰で孫たちは正月過ぎても十二分に食べたようである。

なお お礼にと「うどん」を送ったが・・値段的につり合いも取れず・・かたちばかりとなってしまった。今年もあれば「じいさんの面目躍如」となり嬉しいが、子供の帰省の話も聞かないので、帰るようなら購入という形で 来る正月は手配したい。

現在の物価高 特に燃料・資材などの高騰と戦うイチゴ農家なので、無理もしてほしくない。また昨年はイチゴ授粉用のハチに刺されて手がパンパンになった由、なんだかんだ言いながらイチゴ御殿も数年前建てたと聞いているので 頑張っていると思う。

また送らないといけないところが今年は増えたようで・・送る先の希望も聞いて、クリスマス出荷終了直後頃に 大粒イチゴを出せるか否か聞かないといけない。天候にもよるだろうが、昨年は大粒が少なく姪のところに送るのを順番とした。一人に送った直後に姉妹で話があったらしく、送る予定で無かった姪から「ありがとう」とメールが来た。大粒が少ない旨を伝えて 発送は次週と伝えたが、自然の恵みゆえダメな時もある。今年は数量的には大丈夫なようである。

イチゴは先ほど甘い。鶏冠イチゴの先は・・
投稿者

おじさん

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