さあ いつまで延びれば開戦できなくなるかと思いながら暮らしている。侵攻の中心となる戦闘車両である戦車、装甲車などに活動制限がかかれば、大丈夫と思っている。ウクライナに春が早く来ればよいと思っている。なお ウクライナは今月16日がロシア侵攻の可能性が高いとして、国民の団結を呼び掛けている。

先のイラク侵攻でも戦車がいかに脆いものかが分かっているので、戦車など下手すると「鉄の棺桶」となりかねない。制空権の確保できなかったイラクでは、戦車は米軍A10他の攻撃機のもと 対戦車ミサイルに加えて機関砲でどんどん破壊された。装甲が同じレベルのソ連軍戦車は爆発反応装甲までとなるので HEAT弾以外での状態は変わらないので被害も同様となる。

それ故 ソ連軍は戦闘機映像・対空ミサイルの露出が多くなり、制空権対策できていると匂わせる。お互い戦争状態はプロパガンダ中としてよい。

また現在は 防御ミサイルなどが全盛の時代である。矛盾の語源となった盾と矛 現在は矛に軍配が上がる。それを分かっているので、アメリカ・イギリスは大量の対戦車ミサイルをウクライナに供与した。対戦車ミサイル1発 約二百万円以下で戦車1両 数億円以上を簡単に破壊できる。1km以上離れたところからターゲットオン状態になれば事足りる。ファイア&フォーゲットというようにロックオンすれば撃ちっ放しで命中と、旧来の対戦車ロケット砲の威力と射程そして命中精度の比ではない。

まあどちらもがそれなりの被害を見込まないと開戦できない。前回の侵攻と違うのは ウクライナが防御用の対戦車兵器をNATOからの援助にて準備している。プーチンに決断が付くか否かも難しいと思う。ロシアも少子化しているので無理は出来ない。ロシアの瀬戸際外交の一種と思っている。

黒土

第二次大戦中の戦車戦は冬季に行われた。ウクライナ国境付近も黒土地帯であり、冬季の地面表層が凍結していない環境以外では地面は泥沼化しだす。この日曜日にも「ぽつんと一軒家」で北海道で鯉用の池を掘ったお父さんが、掘っていたユンボが沈み助けで呼んだ中型のユンボも沈んだ。結果3台目のユンボを呼んで何とかなったと言っていた。地質的に似ているのでウクライナでも同じことが戦車に起きる。

肥沃な黒土に 重量のある戦車の構図がそうさせるのである。

ソロソロ勇ましい戦車の侵攻シーンから、ユンボが掘り返す土木工事現場のような戦車救出シーンが見られる時期も近づいてくる。戦車は原野をどこでもとならず、既存道路部分からしか侵攻出来ない。従ってウクライナからの攻撃を避ける迂回行動は制限される。

かっこいい戦車戦と思ったが、実際は泥沼との格闘に代わる。止まった戦車は標的となり・・詰みが見えてくる。ウクライナとすれば 国境線近くに対戦車壕をこの夏にでも掘って、侵攻ルートを限定出来るようにしておけば 次回への対策になる。また農耕用トラクターで 春の行事である耕作地を耕しておけば・・などと思う。

ウクライナ周辺の気候がいまいち掴めないが、4月になれば戦車侵攻しても道路経由以外では燃料補給などロジスティクスなども難しくなるとおじさんは考えている。戦車登場以来のヨーロッパ周辺での電撃戦 冬以外はあまり発生してない実績があり、これが通常の戦略的考え方と思う。アメリカも周辺国にチビリ・チビリと兵力を周辺国に派遣するなどして長期化を目指してる。

これにヤキモキして 株価が大きく動くのだから、世の中は面白い。おじさん株でもやってりゃ儲けることも出来たかも?と思っている。だが株というのは思惑先行なので、おじさんの性格的に向かない。それに半ば博打と同じであるので、ご遠慮申し上げる。

勝手に干渉するな

ウクライナがNATOに加盟しようがどうかはウクライナの勝手である。民族自決あるいは住人の決定で構わないとしか考えられない。中国と言い ロシアと言い大国的考えに凝り固まっているので救いようがない。人は誰もが基本的に自分の人生を決める自由がある。それらを妨げる政治、奴隷制などの制度などは反吐を吐きたくなるようなものとおじさんは信じている。社会によってはガラスの天井と呼ばれる目に見えぬ差別もある。これらも同様である。

物事を俯瞰した見方が出来なければ、どうしても気付かないうちに差別的見方があることを忘れてしまう。誰の迷惑とならないなら、人間誰もが勝手気ままに、楽しく生きたい。

民主主義国家代表のアメリカでも、ウクライナ国民の決定は拒否できない。NATOに入れないと認めればアメリカ自身が帝国主義国家然となってしまう。原則論の問題である。

おじさんから見れば、ロシアはただの厄介者である。早々に引っ込んだ方がロシア国民のためである。エネルギーで世界(特にヨーロッパ)にくさびを打ったつもりであろうが、こんな試みは 最後には相手からのしっぺ返しで終わってしまう。中国のレアメタル同様 さ轍を踏む。

分からないのであろうか?歴史的なキエフ大公国以来の思いが ロシアにはあるのかもしれない。だが 時代が違う。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です