おじさんは子どもが早く会社を辞めることについては否定的である。なぜならサラリーマンでは 一定の立場と時間を経ないと 見られぬ景色などがあるからである。

おじさん自身が日経などで名前や顔の出る方々 あるいは省庁の課長に直接会う機会を得たのは30代前後からであった。最初は会社の上司に連れられ カバン持ち・雑用係のような立場で連れていかれ、名刺をいただき、脇で話を聞くだけである。

この付近が「見ておくべき景色」と言うか体験して置くべきと思う。現場だけでは体験できないことが世の中には多い。それゆえ 入社何年と言っても そのような経験のない方の方が多いし、それなりのポジッションの方から可愛がられないと連れて行っていただくことも難しい。

もっと正直に言えば「エライというが こんなおっさん・・」と分かることが大事でもあり、「紙一重」の怖さがあることが理解出来る。

営業畑を歩いた場合は、実績と接客マナーなど訓練されている方などが 実績を足場に頭角を出せる素地がある。後は個人の勉強次第で大きく異なっていく。おじさんの子供であれば、某企業の社長をしている親戚のおじさんに直接電話をかけ、時間を取って貰い 武勇伝を聞けば理解出来ると思う。

逆に技術畑を歩いていれば、学歴・専門などが重要となる。技術バカであって気が利いてる あるいは人懐っこいなど性格でないと上司は連れていってくれない。まあ人に可愛がられる性格でなければ、出世の階段も上がれないと分かる。同時に相手の方が技術系であれば、その立場になれる要素を感じることが出来る。

なお おじさんの見た技術系の役員には「ぶりのアラ」的要素が見え隠れ、料理するにはダイコンなど加えないと食べられない。おじさんのような「ただ者」では無理である。

サラリーマンを辞めて 自分で技術系の新しい分野に挑戦する道もあるが・・・当たりハズレは大きい。独立して歩ければ、そこそこ飯が食えると思うが ハズレたら・・仕方なしと覚悟しなければならない。

カビの生えた意見で 本日もマイペースでスタートする。

同じこと

同じことをしょうもなく繰り返す「やから」が多い時代である。自らの意見にカビの生えてることが理解出来ないと見える。大学教授など見識がありそうな老学者などで見かける。最近では保守系のみならず革新系でもそんな意見が目立つ。正直 以前の焼き直しばかりの方が多いようである。

あいも変わらず「森友問題」など新たなものも出て来ないのに繰り返す。呆れるしかない。おじさんが呆れるのだから、お目出度い方がたと思われる。歳を取るとヒマがあるので、国会審議など見ると・・同じことを 多少言葉を変えながら繰り返す。有意義なのかどうなのかというより呆れる。

昔 知人で市会議員になったのがいたが、PTA協議会などで出した意見を、議会で質疑していたので笑ってしまった。何故分かったかと言えば、議員になった直後コンビニで会った際、昔の資料をコピーしていたので、ケーブルテレビで議事を確認し気付いた次第である。その結果 議員を減らして 同じことの繰り返しを防ぐべきかと昔から思っている。

閑話休題 おじさんのような生き方がフラフラする者にとっては、普段から考えが揺れるので、定見も無くご迷惑をおかけしている。カビは生えにくいタイプと思っているが、まあ 判らないので「良しなに!」とお願いするしかない。

ところが カビが生え無いと価値が無い鰹節の本枯節が頭に浮かび、本当のおいしさを出すには・・カビが生えることも大切なのか?と思いだした。見方は様々 まずは自分を育て熟成することが大事かもである。

投稿者

おじさん

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