ばあ様が炊事で洗い物をした後、洗い桶に残った水をプランターに持って行ってかけている。そこにカボチャの芽が出て来て花が咲いた。ばあ様は花数が多いので、こんなの見たこともないと言っている。カボチャを調理後 洗い桶に種でも残り、その種から生えたのかもしれない。
取り敢えず邪魔にもならないので、そのままとなった。F1品種の可能性があり、実が生るかどうかは判らないがお楽しみである。
あれこれ
カボチャ(南瓜、唐茄子、英: pumpkin、米: squash)とは、ウリ科カボチャ属に属する果菜の総称である。原産は南北アメリカ大陸だが、主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカなどである。ニホンカボチャ(日本カボチャ)の原産地は諸説あり、北アメリカ南部・中央アメリカ地域の原産とする説が有力視されている。一方、セイヨウカボチャ(西洋カボチャ)は、南アメリカ・中央アメリカの高地が起源とされている。
果実を食用とし、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類を多く含む緑黄色野菜に分類される。
日本名カボチャは、一般にはポルトガル語由来であるとされ、16世紀にポルトガル船によって九州に渡来したときに、寄港地のカンボジアからもたらされた野菜と伝えられ、通説として「カンボジア」を意味する “Camboja” (カンボジャ)の転訛であるとされる。ほかに「唐茄子(とうなす)」「南京(なんきん)」などの名もある。 別名の「南京」は、ポルトガル船の寄港地の一つであった中国の南京に由来する。
おじさんの子供の頃は祖母など殆んどの方がナンキンと呼んでいた。