何でも鑑定団の先々週?の録画を見ているとイルカが出ていた。懐かしい!話を聞いていると早70歳と伺うと・・・そうなんだとの思いになる。

昔 同様にオーバーオールを着て おかっぱ気味の髪型、カメラがアップに寄らないためか?顔も変わらず見えた。カメラマンなのかディレクターか判らないが、カメラワークに工夫されたと思った。

一昨年だったか?深夜の再放送枠で『ラブホの上野さん 』にて五反田キングダムの清掃係のおばちゃん役で 麻丘めぐみを偶然見た。それなりになっておられた。その際 友人の一人がファンクラブではしゃいでいたのを思い出した。おじさん家(ち)にも ももクロで全国を巡ってはしゃいでいたのがいたが・・・時代は変われどよくある話であり、おじさんの同級生は皆 思い出のページに閉じ込めているのが大半と思う。

先達の言葉を改めて思う。「やはり野に置け蓮華草」思い出の扉を下手に開けぬことである。

丸山圭子

ついでにおじさんが昔 好きだった曲をYOUTUBEで探した。丸山圭子 「♪どうぞこのまま」を検索すると、それなりのお歳になり謳われる姿のものと画面は固定でレコードから起こされたものがあった。

発声になんとも言い難い危ういところがあり、もう一歩のところで壊れてしまいそうなそれでいて壊れないガラスのような危うい声、それが彼女の魅力そのものであった。この曲の雰囲気と絶妙にマッチしている。まさに丸山圭子に歌って欲しくて生まれてきたような曲だと思っていた。

彼女はいいおばちゃんになっているが、その魅力は今も変わらないと言いたいところであるが、それなりになっていた。壊れてしまいそうな細い線もなくなり、曲と現在のイメージが変わてしまった。おじさん家(ち)の奥さんと同じで・・・オバサンしていた。

壊れそうなのはどこ吹く風・・・「♪どうぞそのまま」と言いそうです。

現在の姿が自然で良いとのご意見もあるかと思うが・・・おじさんには受け入れ難いことであった。

高木麻早

おじさんより2歳ほど年上であるが、深夜のラジオ(レディオ・レジオではない)から流れる透明感のある声に魅了された。調べようとしたが、「現在」を追いかけるのは思い留まった。

おじさんが好きだったので紹介がてらに古いバージョンを付けて置く。良ければ!お聞きください。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です