赤が印象的な花である。花全体がアフリカのマサイ族を思わせるような配色である。

赤と言えば 近所のオヤジさんが、最近赤いシャツを着るようになった。本日 ばあ様がそれを見て、歳取ったら派手にしておくのもいいなと言っていた。

昨日はお寺の檀家周りの世話人として、おじさんの4年下の後輩が 回覧などを持って回ってきたようである。彼もいくらか派手目の格好になって来たようで、ばあ様も最初判らなかったとのことである。

おじさん 去年は黄色いTシャツで、派手過ぎと奥さんから批判を浴び、黄色のTシャツをお蔵入りさせた。今年は何色にしようかと考え始めた。

梅雨の最後の大雨が各地で降っている。いよいよ 自由な夏が来たようである。

あれこれ

アルストロメリア科(ユリ科、ヒガンバナ科)アルストロメリア属(ユリズイセン属)

学名:Alstroemeria ・Pulchella 別名:ユリズイセン(園芸種)

原産地は南米(ブラジル西北部山岳地帯、)熱帯アメリカ近辺である。

花色:園芸種(赤、桃、橙、黄、白)となり混色している。

アルストロメリアの園芸種はツツジのような形状の花を咲かせる。アルストロメリア・プルケラは細長く、花弁が開ききらないような形状となる。

写真は園芸品種のアルストロメリアの原種とされるアルストロメリア・プルケラである。この花を初めて図鑑の花と比べると、まるで別物の花である。園芸品種のアルストロメリアに似ているところは花弁の色と模様ぐらいである。原因は南米原産が約50種もあるとの事で原因は単純であった。

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おじさん

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