ムラサキクンシランAgapanthus africanusと言うのが正式らしいが、家の近所で白いものを見つけたので、タイトルをアガパンサスとした。最近は何処の庭と言わず生育しているようである。

あれこれ

アガパンサス属(アガパンサスぞく、Agapanthus)は、単子葉植物の属の1つで、南アフリカ原産。

アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種があります。性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからないので、公園などの花壇やコンテナの植え込みに利用され、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。

投稿者

おじさん

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