イモビライザー(Immobilizer 以下イモビと略します))とは、電子的なキーの照合システムであり、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないという自動車盗難防止システムである。今回の車入れ替えにより再びイモビに出会う。
以前乗っていたプジョーには使われていたので、やってしまった思い出がある。普段使っていたキーのケースをネットで見つけた安価な交換用キーケースに入れ替え・・出来たと満足したがエンジンスタートが出来なかった。ゴミ箱に捨てた古いキーケースを再度確認したら、5mm程度の小さなプラスチック片が接着されていた。ICチップのモールド品だったようで、前のケースを車に持ち込んだらエンジンスタートが出来た。慎重にプラスチック片を外して 新しいキーケースに入れたら元通り使えるようになった。
プジョー時にはキー操作のみ対応するイモビ付きの予備キーを持っていたが、今回は付いてきた予備キーが無かったので作ることを考えないといけない。
納車後の懸案
5月2日 納車され連休であるので、バイトと裏の畑を耕しながら色々弄って遊んでいる。
タッチアップペイントとシリコンオフを購入した。値段は両方合わせて1200円以下であった。樹脂製の黒いバンパーにタッチアップしたら・・2mも離れると目立たない。よく見ていると 前の所有者がしたのか?傷のところにタッチアップした下側に 塗料の流れが残っている。うすめ液を買ってきて流れたところを拭き取るべきか・・と悩む。
昔 プラモデルで鍛えた腕が鳴るが、目の衰えおまけに手元のピシりと決まらない動きを考えると・・吉本新喜劇同様・・まあ堪忍したる!としてしまった。
現状予備キーがないので入手を考えるが、新しい予備キーの値段が気にかかり、これをネットで調べて見るがよくわからない。キーを紛失した場合としてない場合は天国と地獄のような価格差が書かれている。キーを持っている場合ではディーラーで2万円前後からとの記述があるので、ディーラーに問い合わせてみるかと考えている。
たかが2万円されど2万円・・薄着になる前・遠出を計画する場合に考えることにした。
裏の畑
昨日 裏の畑を耕したが、直した作業機「まめシバ」の調子が一歩である。原因がどうもガソリンタンクとキャブレターまでの間にあるらしく・・燃料供給が悪いのか?吹きあがりレスポンスにムラが出る。排気のつまりも考えるので、使っていかないとご機嫌がよくならないと思っている。処置するのはしばらく見てからである。燃料系統の汚れが出てきていると考えている。清掃するのも面倒なので、しばらく使えばゴミが無くなると思っている。
今日の夕方 「畝(うね)」を作って、黒いマルチシートをかけて植付けの準備をしたいが、本日も自治会役員として不燃ごみの立ち合いがあるので時間次第と思っている。
ばあ様に昨日 何か植える?と聞いたが、「私はしない」と言ったのでおじさんがやるしかない。放置しても草が生えるだけである。
イモビライザーに掛けた訳ではないが、手始めは手間のかからない「サトイモ」を考えている。その後はサツマイモかな?手間のかからない作物を考えなくては。
さてさてどうなるか・・工夫して手間をかけずに・・三日坊主だけは避けたい。