クレマチスと思うが 十文字に咲いた花なんだろうと写真撮影。帰って名前を調べると「プリンセスダイアナ」と解かる。現在G7プラスが英国で開催中である。タイムリーかもと思い 植物誌に載せるかと言うことで早速作文する。
閑話休題 おじさん最近も 句読点に悩んでいる。年寄りなので文章が長くなりがちなのだが、他人の文書を読んでいると点が多いのはジジ臭いと思える。点を減らして書こうと決めているが、文書スタイルが相も変わらずダサい。句点を減らす目的で空白を明け、こっちが読みやすいか?仕方ないか?と思いいつつ「まあ どうにかなるか」と適当に悩みを終わらせる。不惑は過ぎたが・・・耳順にもならず 迷うことは多い。
あれこれ
センニンソウ属 Clematis は、キンポウゲ科に含まれる植物の1群。蔓性のものが知られる。姿形は様々、花が美しく、観賞用に栽培されるが有毒植物である。園芸ではクレマチスと呼ばれる。
花が美しいことから観賞用に栽培されるものは多く、一部の種を中心に品種改良も行われ、多くの園芸品種がある。それらは総じてクレマチスと呼ばれる。
蔓性のものが多いが、半低木や多年草もある。また蔓であっても木質化する種もある。茎には節があり、節ごとに葉を対生する。基本的には対生であるが、芽生えでは互生が多くの種で見られ、若い茎互生に葉をつけたりするが成長するに従って対生に移行する。
花は茎の先端に出るか、または葉腋に出て、単独で着く例もあるが、多くは円錐花序か、3出する集散花序の形を取る。