散歩コースの一角に不動産屋さんがある。その駐車場の入口脇に小さな花壇を作り花を植えている。今月の花というかしばしば花が入れ替わる。従って品種の名札が横に差し込まれている。なお名前は商品名というか・・・名前が異なるのが当然と思っている。こんな名前自体 記憶するのが大変である。
そう言えば ご主人元気かな?以前 病院待合室で偶然会い、病名を聞いたが・・・医学は進んでいる。おじさんも不動産屋の端くれだったので、良く取引あるいは同業者の講習会などで出会った。
見た目は小さいが、花がふっくら豊かである。一寸アンバランスな感じもするが・・・
あれこれ
キンポウゲ属(Ranunculus)は、キンポウゲ目キンポウゲ科の多年草(球根)。属名の英語読みのラナンキュラスは本属の植物の総称。 原産地 中近東からヨーロッパ南東部である。
キンポウゲ属の種は、ほとんどが多年生の草本植物であるが、一年草や二年草となる種もある。花の色が殆どの種で黄色または白色(中心部は黄色であることが多い)で、オレンジ色もしくは赤色の花を持つ種もわずかに存在する。花弁は5枚の種が多い。
ラナンキュラスは幾重にも重なった、明るい花弁が魅力的な秋植え球根です。近年、切り花用品種を中心に改良が急激に進み、花色だけでなく花形も変化に富んだ品種、香りのよい品種が登場しています。