奥さんの車の車検のため、朝一番に友人の車屋に車を持ち込んだ。取り敢えず先日エンジンスタート不良となったので、事後バッテリーをパルス充電器で充電した。しかし車屋でバッテリーチェッカーで測定したが ギリギリの数値だったので、バッテリー交換を頼んだ。いつもは自分で替えるのだが、ナビ・オーディオ関係の電源が落ちるので 元の設定するのが面倒だったのでお願いした。これにて 自らホームセンターなどで購入取付と比べて 3千円程は値段が上がる。ちょっと痛いが・・・面倒くささに流されてしまった。
代車はいらないと言うことで、自宅まで歩いて帰った。途中 庭先にガーベラの花が咲いていたので写真を撮った。少し早いかなと思ったが、周りを住宅で囲まれ陽だまりになっていたので在りかと思った。
あれこれ
ガーベラ (Gerbera) は、キク科ガーベラ属の総称 宿根草である。狭義にはアフリカセンボンヤリ Gerbera jamesonii をガーベラとすることがある。ヨーロッパで品種改良され、切花や鉢植用に栽培されるものなど園芸種が多くある。
温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに分布し、野生で約40種が存在する(特に南アフリカが多い)。花のもちが良く、フラワーアレンジメントでも比較的多く用いられる。
日本での花期は4–9月頃が多い。切り花用として流通している品種は2000品種以上あり、そのうち90パーセント以上が日本国外から輸入された品種である。
花の直径から大輪・小輪に分類され、それぞれに花弁が糸状になった「スパイダー」タイプがある。また、弁の形状から「一重」「半八重」「八重」に判別することができ、花弁が退化した「球状」タイプの品種もある。